■ISOは、仮想ディスクイメージです。
「仮想」と言うと混乱しますが、これは、手で触れる物理的な品物ではなく、コンピューター上のシュミレーションイメージで、データで構成され、PCの中で、実物と同じ結果を表すものです。そのひとつが「ISO」です。
パソコンが普及する以前、音楽や映像を見る為に、プラスティックでできた「CD」や「DVD」のディスク、磁気テープカセットテープを、ラジカセやDVDプレーヤーの、再生機入れて視聴していました。
コンピューターは普及した現在は、コンピューターが読める、文字列のデーターにして プログラムとして扱う事ができます。CDやDVDディスクでなくても、音や映像を視聴できます。また、インターネットを介して送受信できます。
■ISOをデーモンツールで開く→仮想プレーヤーで再生
ISOデータを扱える、専用のアプリケーションがパソコンにインストールされていなければなりません。その一つが「デーモンツール」です。
■ディスクに焼いたISO、どこが仮想データなのか？と混乱する理由
Iこれは「ISOデータ」をディスクに保存しただけです。ISOデータはディスクなしでも再生できます。持ち運びの手段や、保管の場所が、たまたまCDやDVDだったと言う事です。ISOの保管は、パソコンの中、クラウド、オンラインストレージ、USBメモリ、CDディスク、DVDディスク、Blu-rayディスクと、どこにでも保存できます。メリットは、インターネットを介して送受信できることです。ディスクなら、人が持ち運ばなければなりません。
Windows７は「デーモンツール」が必要になります。
Windows８以降は、いりません。標準でISOファイルを再生できます。
ヒント…ISOが見れない※ISPファイルが壊れいる場合は除外します。
（例）IOSの中身の動画ファイルが、見れない、音楽が聴けないと言うのはコーディックの問題です。パソコンに「PPPC」と言うソフトをインストールすれば、ほとんど対応するはずです。
また、拡張子が他の物に偽装されていたら、書き直しをします。例えば、元は「douga.avi」を「douga.ｔｘｔ」と動画なのに文書に書き変えられていることがあります。これは、ネット上のダウンローダーを使った、違法ダウンロードに多いです。
偽装された拡張子は、「極窓」と言うアプリケーションで、本来の拡張子に書き直す事ができます。
◆窓の杜（ダウンロード）
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/daemonlite/
◆本家サイト DAEMON Tools 無料ダウンロード
http://www.daemon-tools.cc/jpn/downloads
■デーモンツールライト（無料）の使い方は下記URLを参照してください。「DAEMON Tools Lite（デーモンツール）でISOイメージファイルを再生する」http://ameblo.jp/tenjiaoyama/entry-11171558887.html
■せんべいの生地つくりは「ISOイメージファイル」作成ソフトです。
本家サイトからダウンロード
http://senbee.up.seesaa.net/html/kijidukuri.htm
■せんべいの生地作りの使い方は下記URLを参照してください。
「添付ファイルで送信できる ISOイメージファイル作成/せんべえの生地作り」
http://ameblo.jp/tenjiaoyama/entry-11165229017.html
