ずっと ヒトとの 金柑の争奪戦に勝利し続けていた ヒヨドリたちですが


ここに来て

ふと 気まぐれに

小蜜柑にも 手 もとい 嘴? を 出し始めましたよ (^m^)


心眼でドウゾー!




真ん中のね 下の方 見えるかな~小鳥



激写してたら 警戒して





お隣の樹のてっぺんに 一瞬で移動して




見返すように 凛とした眼差しを向けて


この後 後ろの森の方へ羽ばたいて行きましたキラキラ


でもね、すぐ戻って来るんです。

ウチ庭に 美味しい木の実のある限りー(笑)


食べ物の豊富な季節が巡って来て

野生っ子たち 賑わっているようです。


ウグイスやメジロやシジュウカラたちも ちょこちょこ姿を見せてくれるんだけど

小さいコはカメラにおさまりにくい!

ちょっぴり残念?かな(^^)?



ヒトは ヒトのためだけの社会を作り ヒトに属さない生き物たちを 悉く排除しているようで

時に 自らがヒトであることを地球に申し訳なく思ってしまう時もあるのだけど・・・・・

自然はヒトを排斥しないし

空も大地も どんな生き物にも寛大に開いて平等に照らしてくれて

きっと 地球というひとつの惑星に乗っかって

根源の部分では すべての命が繋がっているのだろうな と 

田舎に暮らしていると そういう漠然とした事実を 植物や動物たちに 言葉もないまま 日々 こってり教えられる気がします好


私も つい色々考えてしまうし

睡眠不足になると ネガティブ思考に陥りがちなんだけどu-n*

ただ自然に

命は命として 生かされている日々を ありがたく享受し 楽しく羽ばたいて行けたらいいなぁ と (^^ゞ


どうか今が全ての命に優しい未来へと繋がっていますように。

惑わされることなく 愛と平和を いつも選択して行けますように。