こないだのお話。

朝、洗濯物を干そうと ベランダの窓を開けたら・・・

ぽとっ。

と 何かが上から窓の下の桟へ落下。



命の気配に そうっと覗いてみると

チビちゃーーーんっ(≧ω≦;)

毎晩キッチン横の勝手口外にやって来てくれて 可愛いお腹を見せつつ お食事している この夏うまれの可愛いヤモリの子

そこ 窓閉めたらピャーってなるところよ~~~

手でそっとつつくと
お尻をフリフリダッシュで 今度はなんとベランダのサンダルの下に

そこ 私が足を入れたらブチってなるところよ~~~

移すべし移すべし!!
安全なところへ移すべしー!!!

「しっぽ切らないでいいからね、ちょっとおばちゃんとこおいで!あっち行こ!」

と 逃げまどうチビちゃんを隅においつめて できるだけ優しくそうっと掌で包んで いつも夜来てくれるお勝手の方へ運ぶと
しっぽを切ることなく 草むらの地面にシュタターっと逃げて行きました。

これで大丈夫なハズだけど
怖い思いしたから もしかしたら うちからはお引っ越ししてしまうかも

と 思ってた その日の夜・・・



来てくれたーーー

チビちゃん・・・っ
なんて可愛いシルエットなのー

大事な切り札のしっぽも健在で何より

それからもまだ毎晩ちゃんとやって来てくれて
振り返ればそこには可愛いシルエットが見えて(*^m^*)
お夕飯作りから 洗いものまで チラチラチビちゃんに目を向けつつ 萌えもえしながら 炊事しているのでしたw

いやーかわゆし
蛙も可愛いけど ヤモリもたまらん~

なんて言うかね
個人的な趣味というか思いこみと言うか そんな話なのですが
我が子の妊娠初期の胎児の頃と被って お腹の中で守ってあげたい衝動に駆られるくらい きゅんきゅんホルモンじゅわなのです (*/д\*)←www

まぁ カエルもヤモリも 子供の頃から好きは好きなんですが(笑)



そしてこれは ムスコにガチャポンでとってもらったヤモリストラップ。

どんだけー 再び

おうちのお守り 可愛いヤモリ
朝夕だいぶ冷えて来たので あとどれくらい来てくれるかわからないけど
たくさん食べて 無事に冬越しして また来年も会えるといいな