よく言われることですが、自分のほんとうにやりたいことって何でしょうか。
私自身も、自信を持って「これがやりたいこと」だと感じることのできるものはなかなか見つけることはできませんでした。
例えば、私にとって「より責任範囲の広い仕事をすること」は、自分のやりたいことの一つでした。
正確に言うと、それは「自分のやるべきこと」だと、思い込んでいました。
それを実現することは、
- 育ってくる中で身に付けた価値観に照らして正解であり、(両親の期待に応えられる)
- まわりの評価を得られ、(昇進する=社内の評価を得ている証明)
- 経済的に自由になる範囲が広がる(自分が経済的に選べる選択肢が広がる)
という意味で非常に気分がよく、達成感を感じることでした。
しかし、ご覧のとおり上述の3つの基準は残念ながらすべて自分基準ではありませんでした。
敢えていうなら社会的な基準でしょうか。
本来、自分が本当に楽しいことをするのには、理由はいらないはず。
楽しいからする、ワクワクするからする...まさに寝食を忘れて没頭してしまうもの。
小さな子供たちを見ていると、本当にそうだなって感じます。
ところが、私たちは大人になるにつれ、
自分が本当にやりたいことをやろうとしているのに、あるいはやっているにも関わらず...
社会的な基準に照らすと「そんなことは無駄」とか、「もっと重要なことがある」などといわゆる「理性」なるものが働いてしまい、それを諦めてしまったりします。
私も、自分の「内なる声」から目を背け、耳を背けてしまっていました。
ONE OK ROCKのTakaがさいたまアリーナでのライブで、"We are" の曲の間奏(2:40あたり)にこう語っています。
他の誰かになりたいとかそんなくだらねぇ事絶対に思うなよ
お前らはお前ら自身でしかないからな
誰かのせいにして自分の夢から逃げるな
自分をよく見ろ
不安を飼い慣らせ
いいか、お前らに出来ることは沢山ある
でも自分の胸に手を当ててよく考えてみろ
一番したいことがなんなのか
それがきっと明日からみんなには出来るはずです
よろしくお願いします!
まさにそのとおり!! と思います。
不安をうまくかわし、自分の「内なる声」に従って、自分が本当にしたいことをしよう!
と。
では「内なる声」にどう向き合えばいいのでしょうか。
(次回に続く)

