お久しぶりのブログ更新です
今日で夏休み終了
明日から再び学校です
自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍している、娘ちゃん
初めての人や場所が苦手なので、小学校入学前、順調にスタートを迎えられるように動きました
そのおかげで、入学式も小学校生活のスタートもほぼ順調
学校再開後も楽しく過ごせています
小学校の友達関係ですが…
同じ幼稚園出身は1年生の1/5近くで、娘ちゃん含めて13名。
入学前、個別の小学校訪問の際、校長先生から友達関係や交流学級に関しての希望について聞かれました。
私は「誰が同じクラスになっても大丈夫です。」と、答えました。
希望として「助けてもらう場面もありますが、特定のお友達に負担が掛からないように、担任の先生には配慮してもらいたいです。」と、お願いしました。
その結果。
同じ幼稚園出身のお友達経由で紹介してもらい、交流学級で新しいお友達が出来ました
更には、4月から新しい公文の教室に変更した娘ちゃん
その教室には1年生が娘ちゃん含めて4名いるのですが、全員同じクラス
そして、筆箱が『すみっコぐらし』の娘ちゃん。
交流学級で同じ筆箱を持っているお友達が声を掛けてくれて、一緒に遊ぶようになったそうです
休み時間のうち、大休憩は交流学級で過ごしたり、小校庭でお友達と一緒に遊んでいます
昼休憩は知的障害特別支援学級の教室で過ごす事が多いです。
知的クラスは「絵本やアイロンビーズなどで遊べるから。」という理由で、昼休憩に支援学級に在籍していない児童も遊びに来ます。
そのおかげで、上級生の知り合いが増えました
公文の教室に向かう時、たまに下校中の上級生と遭遇する事があるのですが、「娘ちゃん
」って手を振ってくれます
娘ちゃんが通う小学校、支援学級についての理解はある方だと思います。
校長先生が入学式の式辞で支援学級について話していましたし、先生方の周知がしっかりとしているからか、優しく接してくれる同級生や上級生が多いです。
娘ちゃんは最初は緊張しますが、慣れると「親しみやすい面白キャラ」なので(笑)、基本的に誰からも好かれます
娘ちゃんの事を嫌うのは、おかしい事や人とは違う事を嫌う上級生男子。くらい
今後の懸念は『言葉の発音をからかわれないか?』…ですかね

(※ 娘ちゃんは言語発達遅延の影響で、言葉の発音がおかしい所があります。)
なので、支援学級担任から平日放課後、隣の小学校にある『ことばときこえの教室』に通う事を勧めたいとの話がありました。
新型コロナウイルス流行で現時点では話が進んでいないのですが、対象の可能性が高いとの事です。
動きがありましたら、また書きたいと思います。
娘ちゃんは2年生から、普通学級に在籍する事を予定しています。
それまでに出来る事をしていきたいと思っています。