先日、3月に亡くなった義祖母の四十九日法要が終わりました。
葬儀は義祖母と義伯母が住んでいた熊本で行い、四十九日法要は広島。
(義父のきょうだいが熊本と大阪に住んでいるため、今後の法要は中間地点の広島でするそうです。)
義祖母の容態が危ないと聞いた時点で心配だったのは、「発達障害(グレーゾーン)のある子供が葬儀や法要に参列する場合、どのようにすれば安心して参列出来るか。」という事でした。
事前に検索してみましたが、合うものはありませんでした
暗い話題で申し訳ないのですが…
四十九日法要を終えた区切りとして、今後の対策のために、葬儀と法要の際の娘ちゃんの様子を3回に分けて書きたいと思います。
3月13日
早朝、義叔母→旦那さんに「おばあちゃん(義祖母)が亡くなった」と連絡が入る。
義母に連絡して、これからの流れを確認。
「aiちゃんの仕事が終わったら、熊本へ向かう。」という事になり、午前中は私と娘ちゃんの荷物をまとめる。
(※ 旦那さんは早出、私は夕方に仕事。)
娘ちゃんは普段通り幼稚園へ行き、16時まで居残り保育。
その際に担任と遭遇出来たので、「曾祖母が亡くなったため、明日はお休み」「居残り保育を16時までに変更」という事を伝える。
お迎えを母にお願いし、旦那さんが迎えに来るまで30分ほど、実家で預かってもらう。
仕事終了後に旦那さんと娘ちゃん&義家族と合流し、17時半に出発。
車で熊本へ向かう。
下松で食事休憩。
くまモンを見つけて大喜びの娘ちゃん
それまでは緊張状態だったので、ニコニコになって良かったです
壇之浦・古賀でトイレ休憩。
運転していた義父が道を間違えて時間ロスしたが、私が途中からGoogleマップを見ながら指示して23時に斎場到着。
(…疲労困憊
)
斎場には既に、前泊可能な親族が到着していて、はじめましてとご挨拶。
(※ 実は、結婚して間もない頃に義祖父が亡くなっているのですが、私は妊娠初期で参列出来ませんでした。)
新幹線で向かっていた義弟夫婦も0時に到着。
娘ちゃんは普段とは違う環境や初対面の人が多い場所に慣れるまで、時間が掛かります
更には、(久しぶりの再会もあるのは理解出来ますが)大人の話し声がうるさい。
私にとっては『義家族』というアウェイな環境ですが、娘ちゃんのために「普段の就寝時間を過ぎていますし、静かにしてもらえませんか
」と、言いました。
しかし、改善する訳もない義家族の皆さん

娘ちゃん、なかなか寝ず
結局、疲れ果てて寝たのは1時過ぎでした

そういうのを想定して、私と娘ちゃんだけ参列しない事も考えました。
しかし、義父と旦那さんが反対
(義母は「どちらでも良い」でした。)
それならばと、翌日早朝の新幹線で向かうつもりで考えていたのですが、告別式の開始時間がまさかの7時半
火葬場が山奥で、時間的に最寄りの新幹線の駅まで迎えに来てもらうのは難しい。
結局、諦めざるを得ませんでした
(その結果、私は一週間ほど精神的疲労が取れませんでした
)
長くなりますので、3回に分けて書きます
②は翌日(告別式→火葬→帰宅)です。
