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今回ご紹介するのは
「一生モノの人脈術」
鎌田浩毅著
東洋経済新報社です☆☆☆
人脈って大事だと最近つくづく感じます。
でも、果たして「人脈」って何か？
と、言われると‥
私個人が思う「人脈」とは、困ったときに
力になってあげたりもらえたり、
それと相手に何かいいことがあったときに
喜んであげることができるか、こちらに
いいことがあったときも同様。
さて、本書の「人脈術」には、私の考えてる
ことと、非常に近いものを覚えました。
大雑把に言ってしまえば、何事も心がけ次第
なのではないかと思うわけです。
例えば「プライドを捨てられるか」とか
「人に素直」「状況に素直」になれるかとか
「最初の恩人は大切にしなければならない」とか。
多分こういうことを心がけている人に、
人は寄って来るだろうなと思ったり。
本書にも再三指摘されていますが、
名刺の数が何枚あってもそれは人脈とは
言わないというのはそのとおりだと
思うわけです。
それと同時に「孤独が怖い」から人と
付き合っていたいという考えも私の中には
ありません。
以前はこういう考えに縛られていたことも
ありましたが、
意に沿わない人間関係で窮屈な思いをするのなら
そういう付き合いは本当の人脈とは言わないのだと
思ったのです。
最近富みにその思いが強くなりました。
本当の「人脈」とは何かを知りたい方は
是非読んでみていただきだいです。
いつもご覧いただきありがとうございます(^_^)
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