はきだしたいきもち | tencoroのブログ

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祈りながら過ごす引きこもりの日々、たまにバセドウ病とバセドウ病眼症、たまにスピリチュアル。いつもありがとうございます♡2020年4月眼窩減圧術で元の顔、元の日常取り戻してます!
が…2021年8月15歳の娘がバセドウ病発症

再発はしたものの

今回は甲状腺眼症にはならなかった

眼は出てない


ほっとしてる看板持ち


普通の生活ができてるし

友達とも会えてる

昼間に散歩もできるし

美容室もこわくない



あの頃を思うとまだ涙がでる

一生忘れられないあの頃の気持ち





《友達Aちゃんとの会話》

お付き合いしている彼が病気になり

別れることになった

一方的にサヨナラされたそう


原因は、病気のこと。

彼の男性機能が役に立たないんだそう。

Aちゃんは「構わない」「気にならない」「いつか治る」そう彼を励ましたけど、夜一緒に過ごすとギクシャクした・・

病気なんて気にならないのにさ・・とAちゃん





ポロっと私の口から出た言葉は


「相手が気にならなくても自分が恥ずかしいそう思っちゃう病気ってあるんだよね、わたしも眼が出てた頃そうだった、好きな友達にこそ会いたくなかったよ…



Aちゃんは、私の病気の話に少しびっくりしてたキョロキョロ「そうなの?恥ずかしいの?」って。


彼の本当の気持ちこそ分からないけど‥



あらためて、

自分が罹った病気をどう感じてたかは分かった

真顔眼症はまさに(私のような人間は)恥ずかしいと感じる病気じゃなかろうか・・・

まず、見た目が悪くなるし・・

なんだか罰を受けているような気持ちだった・・・





たまに霊能系の人が、病気は、カルマだとか、何かに憑かれたとか、先祖供養が足りないとか、言ってるけど「バーカ」って言ってやりたい。 



バーカ、違うんだよ、病気って、びっくりするくらい、いろんな気持ちを経験するんだよ。んで、普段気にしないような事まで考えて成長したりすんだよ。優しい人達に会えたりもするし、知らなかった事勉強したりもする、経験値上げてんの。その病気治ろうが、続こうが、こっちは乗り越えようとしてんの、魂磨いてんの、そんな事も知らんで、勝手なリーディングとかすんな。って。




ここ数年、それ系の人達と出会ってきたから、声を大にしていいたいひらめきでも言えないのでブログで。笑




ただ、それ分かってても

いまだに眼症の再発は怖い





一度罹ったら、常に再発に怯える病気

サングラスが手放せないキメてる

甲状腺眼症(バセドウ病眼症)

眼でちゃうやつ。





あの頃より、治せる病院が、お医者さんが、増えてることが嬉しい









※ 病気に関して私が感じる個人的なおもいです。 恥ずかしい」に気分が悪くなる同じ病気の方がいたらスミマセン。心の中を吐き出すことで自分を解放するblogです。ご容赦願います。