数日前に ネットで読んだ記事。
「魚の骨を飲み込んで 喉に引っ掛かってしまった場合は
ごはんなど柔らかいものを飲み込んで
というのは 間違いです。
骨が より深く喉に刺さってしまう可能性があるので
しばらく様子を見て 改善しなければ
病院で診察してもらいましょう」
ふむ 確かに。
刺さった骨の角度や状態によっては 確かに危険だよね～。
理屈が分かれば アタマに残るもんね。
素人療法は いか～んっ。
最近 切り身の魚で 骨が取り除いているものもあるけど
覚えておこうっと 
で 先日のこと。
のど飴を食べはじめて
ナメナメしながら ソファーに座ったのだ。
そのとき
のど飴が口の奥のほうに行ったから
「あっ ヤバい」。
そう 思ったときには のど飴は
引き返せない喉に 落ちて行っちゃったのだ。
うくっ 
慌てて立ち上がり ちょこっと下を向いて
エホエホやったんだけど
のど飴は 口の中には 戻って来ず。
全神経を 喉に集中したトコロ
胃まで 落ちていってナイ気が する。
わー どうしよう 
即座に思い出したのが 魚の骨の記事。
素人療法は だめよ～ と 書いてあった アレ。
喉は確かに ちょっと一部が膨らんでるような違和感が ある。
コレがのど飴にちがいない。
でも 子供じゃあるまいし 魚の骨じゃナイし
大人だし のど飴だし。
のど飴飲み込んで 大人が病院？
やだ～（病院嫌い） 
アワアワしつつも 冷静に考えてみた。
魚の骨とのど飴は どっちも硬い。
しかし
魚の骨とのど飴の違いは 何だろう。
魚の骨は鋭いけど のど飴はまあるい。
魚の骨は溶けそうにナイけど のど飴は時間と共に溶ける。
今の喉の状態は
呼吸はフツーにできるから 気管には入ってナイ気が……する
（ちなみにワタシ 医療の勉強などしたコトもナイ カンペキ素人）。
喉も違和感こそあれど 痛い とまではいかない。
喉の大きさは分からないけど のど飴はフツーサイズだ。
いっちょ 水を飲んでみては どうだろう。
冷えた水だと 喉が収縮するかもしれないから 常温の水っ 
ドキドキしながら コップに常温の水を注ぎ
ちょっと飲んでみる。
水は…とりあえず 奥のほうへ 流れていった気が するような。
もうちょっと 飲んで見る。
さっきと同じく やっぱり 奥の方へ 流れていった気がする。
喉に引っ掛かっている と 思われる
のど飴は 移動してくれたのか？
…わかりませ～ん。
この 違和感は のど飴が引っ掛かってる という現在進行形なのか
引っ掛かってた という過去形なのか
もう分からない。
しかし 呼吸はフツーにできてるし
水も ちゃあんと飲み込めた気がする。
う～ん このあと どうしよう 
とりあえず ソファーに座り直し
テレビを見るコトに した。
気を紛らわすために。
イイのか コレで 
素人療法は いかーん という記事を読んで
うんうん と 納得してたのに
いざ 似たような状況になると
お手本のように
その場しのぎなコトをする。
いいのか 素人 
ドラマを１本 フツーに見て
見終わって
気がつくと 喉のコトは 忘れてた。
忘れられてたんだったら ま いいか。
ますます 記事をきちんと読んだ（？）意味は
ナイぃぃぃぃ～ 
そして 丸１日経った今。
のど飴を舐めてるよ 
ちなみに 飴を飲み込んじゃったときは
ぬるめのお湯などを飲むのも ひとつの方法らしい。
要は 溶かしちゃうんだね。
しか～しっ
一番イイのは 即座に誰かに伝えるコト かもね。
のど飴を舐めながら 言うのもなんだけど 
ポチッとヨロシクです
ありがとうございます