はいっ 12月。
今年最後の月 ですね。
天鼓の宝は 先日買ったモノを 
三菱 NJ-SEB06 炊飯器。
本体サイズ(約)：幅23.1×奥行28.9×高さ20.4cm
重量：約4.1kg 
以前 使ってた炊飯器は 別メーカーで ３合炊き。
可もなく不可もない 炊飯器だったの。
買い替えた理由は 内窯。
機械的には 何の問題もなかったんだけど
内窯のコーティングが 剥がれてきたんだよ。
で 内窯の新しいのを 買おうと検索したところ
………ないっ。
なぁんとなく
炊飯器の内窯ってのは
後続 あるいは 別機種と同じ形状のが作られてるだろっ
と 思い込んでたんだよ。
他には 何の不具合もナイから 使い続けようかと
思ったんだよ。
でもねぇ。
内窯のコーティングが 一カ所だけでなく
あちこちヒビ割れてきちゃってたから
本体ごと 買い替えを 決意 
イロイロ調べて コレにしたの。
決めた理由は どこかのレビューで
「三菱の炊飯器は 高級機種作ってるから 安いのでも
イイですよ」的な コメントを見たから。
モチロン それだけでなく メーカーＨＰや他のレビューも参考にしたよ 
で 買った当日 炊いてみた。
コレのウリは 芳醇炊き という 豪華なお名前の 炊き方。
蓋には 炊き方が いくつか選べるけれど
芳醇炊きは 専用のボタン様まで 存在するのだ 
今までの炊飯器での炊飯時間は 40分超だったけど
芳醇炊きは 69分 と 結構かかる。
スイッチを押すと ふい～ん という音がずっとする。
ふむふむ
この長時間が 美味しさの秘密なのだな。
で 炊き上がったのを 主人と二人で 食べた 
二人とも お目目ぱっちり。
「うま～いっ」
こりゃ んまい。
主人が東京にいたときは ガスコンロに炊飯モードが あったので
毎回 土鍋で炊いてたんだけど
それより んまい。
本来ならば 他のモードも使って 炊いてみて
食べ比べしてみたいトコだけど
おいし～から 他の炊き方は 試してナイ。
酢飯など 炊く機会があれば 
蓋部分は 少々の丸みがあれど 基本平たいので
炊飯するときは お茶碗を 置いてる
（蒸気排出口は 塞がないように 注意してる）。
そうすると
お茶碗が ほんのり温まるので イイのだ。
ちなみに 付属品の しゃもじ。
お米に触れる部分が ツルツル。
だけど お米が くっつかないんだよね。
しかも 自立してくれるから 以外と便利。
しゃもじの素材か 表面に何か加工してあるのかな 
高価格帯の 高級炊飯器だと もっと 美味しいのかもしれないけど
コレで十分。
ちなみに ７分付き米を 使ってます。
タイマーは使わず
炊き上がったら すぐに 混ぜて水分飛ばしてっと
真面目に（？）やってます。
だって 美味しいんだもん。
いやぁ 技術革新ってのは スゴいっ。
10年の年の流れを 感じますなぁ 
これだけ褒めてはいるが ひとつ 問題がある。
それは 内蓋のパッキン。
２重になってるんだけど そこが 洗いにくく 水分がとれにくいので
ふきんの端を突っ込んで拭いてるの。
コレが 面倒。
うむむっ しかし 美味しいから がんばる（笑） 
この炊飯器も 長いお付き合いをしたいっ。
しかし そうなると
内窯の耐用年数が 気になるところ。
今のうちに
予備を 買っとこうかしら 
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