今日から本格的な?平日ですね~
この土曜、二回目の登山してきました
スマホ氏と近所の山へトレッキングです
スマホ氏と私の自宅は生活圏が同じで、近いです
そしてGW中は赴任先から自宅に戻っていたので、ほぼ毎日一緒にウォーキングしていました
で、互いのウォーキング熱が高まり
近くのお山へGOとなりまして…一緒に上ってきました。
彼は今に至るまでスポーツ経験豊富ゆえか、非常に体力がありますよってウォーキング中もそうでしたが、楽しみながら、というよりトレーニングに近いウォーキングっぷりでした
それはいいんです、私のペースに合わせてもらうのは申し訳ないし、私も自分のペースで歩きたいので
以下愚痴です
ウォーキングは早朝の街中または夜であっても人通りの多いところを選んでます。そして距離が離れすぎても迷子ならない
でも山の中は違います
ペースを合わせてもらわなくてもいいけど、分岐点では待っていてほしい。と何度かお願いしていましたが。
…あまり待ってくれず
整備された道、人が通る道ならいざ知らず、獣道も多い…
早く~頑張れ~とか聞こえるくらいの前方で呼んでくれるのはいいけど、だんだん姿も見えなくなりほかに出会う人もおらず
何度か完全に姿を見失いました
私もカンを働かせ、おそらくこっち!と辿っていきましたが
何度も「分岐点では待っていてほしい」ってお願いしたのに
やっと追いついたとき、悲しかったです
よくない関係とはいえ、私は会えるのが、一緒に登山できるのが楽しみだったのに。大分早起きしてお弁当まで作ってワクワクだったのに
マイペースを崩さないにもほどがあるでしょう
もし後方の私がケガで動けなくなってたり、崖に落ちてたりしたらって思ってくれもしなかったんですね
単にトレーニングなら、独りで登ればよかったんじゃないの
さすがに伝えました
山で独りぼっちになるって、寂しさもあるけど危険がいっぱいなのに、ちょっとは心配してくれてもいいんじゃないのって…
ごめんって言ってくれたけど、どこまで伝わったのか
万一、どちらかが大けがして、救助を要請することになったら
ハナシは大ごと、本当に絶体絶命
道中、ショートカットできる板(下は結構な崖)をスマホ氏は渡ったけど、私は迂回して遠回りしました
万一、怪我・死亡したら私たちの関係は公になってしまう…そういうことも考えないのかなとか
元はといえば
人に言えないことをしているのに、スマホ氏の言動を責める立場ではないのかもしれません。
それにいつまでもこの関係を続けていいわけではなく、何度も「もうやめよう」という決心を反故にした自分が悪いんですよね
でも…。
山という非日常のなか、長時間行動を共にして、本性がお互い見えたんじゃないかなって思います
危険予知回避、思いやりについてとか。
グズで心配性、うっとうしいヤツだとか。
GWはたくさん会ったけど、お互い見えなかったことが見えてよかったと思います。
ではお昼休憩します