こんばんは。アクセスありがとうございます。明日は休みだ~といいたいところですが、残念ながら私は出勤日です。社内外からの電話も鳴らず、溜まっている仕事があるわけでもないのですが、「出勤日」だから出社、なのですo(TωT )


昨日は久しぶりに前職で仲良くしていた同僚と、晩ご飯を食べに行きました。

私にとって、前職は不本意な形で辞めたのですが、辞めることになってどこか

ほっとしていたのも本音です。いつかこんな日が来るのでは、と怯えながら過ごす毎日だったので、とうとう…という気持ちとまさかこんなに早く来るなんてという気持ちが、当時ごちゃごちゃになって押し寄せてきたのを思い出します。


簡単にいうとその会社の将来性は危うく、またとても変わった人物がいたことで悩まされることも多く、その同僚とは自分たちの立場ではどうしようもないことを、互いに励まし・慰め、ときに泣いたり愚痴ったりしていました。


いろんな意味で大変な状態の会社だったので、その同僚は優秀な人ではあるけれど、残る立場であることを考えるととても心配でした。

私自身も悔しい思いもいっぱいした会社・仕事・人間関係ながら、彼女と離れることだけは心から残念で寂しかったですね。

私が辞めるとき、温かいメッセージとプレゼントをくれました。湿っぽいのはよくないと思って、こみ上げる涙をこらえるのに必死でしたね…。


ま、そんな同志の彼女と、昨日は久しぶりに食事でした。

楽しかった~(≡^∇^≡)かつての会社、オカシナ人物のことなどなど、辞めてよかったのかな、という話もたくさんでした。あっという間に楽しい時間は過ぎ、互いの健闘と、またの再会を約束し、駅で別れました。


振り返ると、やっぱりその会社はヒドイことも多かったなとしみじみ思います。

だけど、私にとって彼女の存在は、あの会社生活の中で大きな支えになっていました。

会社は仕事をする場所だから、お友達作りはよそでやって!という意見も、

お悩み相談サイトでよく見ます。

だけど、ナカヨシコヨシで仕事をおろそかにしたり、依存したり、だらしない雰囲気にならない限り、「人間関係は仲良し」、であることに越したことはないと思います。起きている大半の時間は、職場の人と接する時間が一番長いと思いますしね。

というか、人間関係こそ、上手くやることが大事で一番難しいと思います。

業務内容の不満や、待遇への怒りなどは、ある程度自分自身で消化できることも多いと思うんです(過労死とかは問題外ですよ)でも人間関係は、そこに信頼できる人がいるかどうかで、悩む度合が全然違うと思っています。


それに私の経験上、「お友達作りは不要」「私は女の群れは苦手」と自称「サバサバ系」、「(自分も女だけど)女って苦手」とかいう人は、その人自身が人間関係を上手くやれていないタイプが多かったですね…。



相変わらず、長文のうえ、結局上手くまとまらなくてすみません。

私は仕事をするうえで、何を重視するかというと、人間関係かな。

お給料や待遇、立地条件や知名度も、もちろん羨ましいと思うこともよくありますけどね。

ではまた。手がカサカサなので、今日はハンドクリーム塗って寝ます。おやすみなさい。