Androidは大嫌い | 10 11 12

Androidは大嫌い

なぜこんなにもストレスが溜まるのだろう・・・
訳あってここ1週間Androidスマホを使ってみて思った感想です。

機種名は伏せますが、Androidスマホで一般的に高機能であるとされている製品。
某キャリアがプッシュしている製品といえば察しがつきますよね。

イライラした点

スクロールが気持ち悪い
iPhoneは指に吸い付いてくるかのように思った通りにスクロールするのに対し
Androidスマホは実に鈍い、感覚的に指で押し上げてる感が生理的に嫌
しかもスクロール中に誤ってリンクを押してしまう等タッチパネルの反応が悲劇的
機種によっては・・・なんて声もありますがOS設計上の欠陥だと思ってます。

アプリの強制終了多発
特定のアプリに限らず、突然終了する。
iPhoneでは滅多にないので本当にイライラ。

電池持ちが余りに悪い
普段iPhoneを使うような感覚で諸々使用していたわけですが・・・
フル充電にて外出後8時間で充電しろが出て数分後に電源が切れまして、起動できなくなりました。
iPhoneなら残量65%くらいになってる頃かと思います。
実際今までこのようなことはありませんでした。

低温やけどしました
絶対に許せません、異常な発熱。
iPhoneもまれに熱くなることはありますが、ここまで酷くありません。
本当にすごい熱さでした。

カタログスペックと使用感は一致しない
もはやカタログスペックしか宣伝文句がないのは承知しています。
もちろんそういうものを盲目的に求めている層が存在することも。
しかし多くの人がそれを求めてるとは思えない。
季節ごとに追われるように新製品を出している弊害でしょう。

私はもともとiPhoneに興味がありませんでした。
アップル信者と一部のミーハーが流行に乗ってるだけだろうとちょっと傍観していたんです。
ところが、iPhoneを使う機会がありその洗練された操作性、シンプルさ、わかりやすさを目の当たりにしたことで印象が変わりました。
スマホにパソコン的なものを求める人ばかりではないのです。
誰もが簡単に、単純に楽しめるスマホがiPhoneであるといえるのではないでしょうか。

もちろん、洗練された操作性、シンプルさ、わかりやすさも
誰もが簡単に、単純に楽しめるも
設計する人達の苦心があったからだと思います。

自由なんていらない。
アップルが使いやすさを保証してくれるならそれでかまわない。

複雑怪奇でカタログスペック重視のAndroidは大嫌いです。