百万本のバラ/加藤登紀子

昨日の事です。
事務所に帰る車の中でラジオから流れ出しました。
ROCK大好きMETAL大好き♡って言ってる私ですが、
働き出して社用車で聴ける番組って言えばAM放送、
AM放送の番組でなるとやはり歌謡曲等が殆どです。
でも、何だか自然と心に沁みてくる曲ってあるんですよね^^;

加藤登紀子さんもこの歌もずっと前から知っていましたが、
フルコーラスで聴いたのは働き出してから。
改めてこの曲の良さを再認識してしまってから、
この曲を聴くとなんとも言えない気持ちになります。

この曲をご存知の方も多いと思いますが、
この曲って楽曲って言うよりも悲しいフレンチ映画って
ずっと思っている私です。
ラジオドラマって以前ありましたが(って今でもあるのかな?)、
そんな感じで凄く画が頭に浮かんでくる私です。

曲を聴いていて「何だか元気が出てきた^^」とか
凄くせつなくなってきた」って事は、
何度もありますが、耳で聴く映画って感じるような曲って
この曲以外だと(私の個人的主観ですが)
木綿のハンカチーフ位なんですよねぇ(^^ゞ

車を走らすにもヘッドライトの点燈が必要な暗さになり、
通り過ぎる家にも灯りがポツリポツリと点き出す時間に
またまたこの曲の映像が頭の中に映し出されていた私でした