マレーシア ~ペナン島のマイフレンド
今回乗った客船「セレブリティ・ミレニアム」は、
26日にインドネシアのバリを出航
29日 マレーシア-クラン
30日 マレーシア-ペナン島
31日 タイ-プーケット
という行程。
それぞれの港に停泊中、
乗客は船を降りて観光に行くことが出来ます。
僕の出演はマレーシアのクランに停泊していた29日。
数時間ですがペナン島を満喫することが出来ました。
船から見える景色もクランと違い活気があります。

5日ぶりに船から降り、初めてのマレーシアへ。

ゲートに立っている添乗員から、
「16:30までに戻ってくるように。まあジャパニーズだから遅刻の心配はないか!」
と 遠まわしにプレッシャーをかけられながら タクシーに乗り込み、
都心部のジョージタウンへ。
運転手に「30ドルね!」と言われ
「もっと安くして」と返すと
「じゃあ特別に君には10ドルだ、マイフレンド!」
急なフレンドシップと大幅なプライスダウン。
ここで『友達ができた』と喜んではいけません。
日本人相手ならボッタくれるだろうという観光地では標準装備の心構え。
向こうも値切られる前提でふっかけてくるので、
「Cheaper!(まけて)」は反射的に口から出るくらいが丁度いいです。
その後10分程車を走らせて 中心街のショッピングモール
「プランギン・モール」へ。
中に入ったところにある吹き抜けは
旧正月のお祝い一色。
(今年の春節は1月31日~2月6日)
イベントスペースでは
チャイニーズニューイヤーを祝う
太鼓と獅子舞のパフォーマンスが行われていました。


無限ループする銅鑼の音を聴きつつ、プランギンをあとにしました。
海外の道を歩いていて感じるのは、
車の運転に見るワイルドさ。
この街でも、基本的に信号の色は関係なく、
渡れる時に個人責任で渡る といったスタンスです。
イタリアで「信号じゃない。向かってくる車のドライバーの目をみて堂々と歩け」
と言われたのを思い出します。
26日にインドネシアのバリを出航
29日 マレーシア-クラン
30日 マレーシア-ペナン島
31日 タイ-プーケット
という行程。
それぞれの港に停泊中、
乗客は船を降りて観光に行くことが出来ます。
僕の出演はマレーシアのクランに停泊していた29日。
数時間ですがペナン島を満喫することが出来ました。
船から見える景色もクランと違い活気があります。

5日ぶりに船から降り、初めてのマレーシアへ。

ゲートに立っている添乗員から、
「16:30までに戻ってくるように。まあジャパニーズだから遅刻の心配はないか!」
と 遠まわしにプレッシャーをかけられながら タクシーに乗り込み、
都心部のジョージタウンへ。
運転手に「30ドルね!」と言われ
「もっと安くして」と返すと
「じゃあ特別に君には10ドルだ、マイフレンド!」
急なフレンドシップと大幅なプライスダウン。
ここで『友達ができた』と喜んではいけません。
日本人相手ならボッタくれるだろうという観光地では標準装備の心構え。
向こうも値切られる前提でふっかけてくるので、
「Cheaper!(まけて)」は反射的に口から出るくらいが丁度いいです。
その後10分程車を走らせて 中心街のショッピングモール
「プランギン・モール」へ。
中に入ったところにある吹き抜けは
旧正月のお祝い一色。
(今年の春節は1月31日~2月6日)
イベントスペースでは
チャイニーズニューイヤーを祝う
太鼓と獅子舞のパフォーマンスが行われていました。


無限ループする銅鑼の音を聴きつつ、プランギンをあとにしました。
海外の道を歩いていて感じるのは、
車の運転に見るワイルドさ。
この街でも、基本的に信号の色は関係なく、
渡れる時に個人責任で渡る といったスタンスです。
イタリアで「信号じゃない。向かってくる車のドライバーの目をみて堂々と歩け」
と言われたのを思い出します。
客船-セレブリティ・ミレニアム〜英語でのパフォーマンス
客船セレブリティ・ミレニアムでの出演
無事、終了しました。
6日間の乗船期間のうち、4日目が僕の出演日。
前回と同様、
英語でのトークを挟みながらの45分のパフォーマンスを2回演じました。
普段の海外公演では 5~15分程の出演枠がほとんど。
45分間のジャグリングショーは海外どころか日本でも演じる機会が無く、
2012年にオファーを頂いてから初めて構成に取りかかりました。
去年初めて船の上で演じ、
予想以上に整っていた会場の設備を考慮した上で改良を加えたのが 今回の45分ショーでしたが、
優秀なスタッフと現地アシスタントのお陰で無事終了。
スタンディングオベーションも頂きました。

ジャグリング技術に加え
これから向上させたいのは、やはり演目と演目の間に挟む「英語でのトーク」
喋っている内容は伝わっているのですが、
英語と日本語では発声の仕方が違い、舞台上で 思うように声が通りません。
マジシャンのLevent(レベント)や

ジャグラーのIvan Pecel(アイヴァン・ペセル)

など、
年間に多くの客船でのショーをこなしている「客船パフォーマー」は
観客を惹き付けるトークの技術も優れています。
演目を終えた直後、
息が上がっている状態でも喋れる程の余裕を持つのが今年の課題です。

イオン浜松市野店
今回で3回目となる
「セレブリティ・ミレニアム号」での出演ですが、
前回の日本-ロシア区間での出演の際、
一生忘れられないであろう出来事がありました。
昨年5月、僕の身に起きた人生最大のハプニング 「ロシア事件」
仲介業者が手配していたビザの手違いにより
ロシアに入国できず、強制的に次の目的地-アラスカまで乗船を続ける事となりました。
前代未聞の「アラスカ流し」により延長された帰国日は、+7日。
イオンモール浜松市野店様でのジャグリングショーでした。
多大なる迷惑をお掛けしてしまったイオンモール様ですが、
昨年9月に改めて呼んで頂き、
無事出演を果たす事ができました。
大きなトラブルがあったにも関わらず、
再び出演のチャンスを頂けた事に感謝しております。
見に来てくれた浜松のジャグリング少年と1枚
当初予定されていた日程より4ヶ月遅れで実現されたショーを見に来て頂いた皆様、
本当にありがとうございました。
その後の経過ですが、
去年末、前回の仲介業者とは別の信頼できるエージェントからマネージャーの方に連絡を頂き、
今回 半年ぶりの出演が実現しました。
客船でのパフォーマンスに良い再スタートを切れるよう
全力で挑みます。
「セレブリティ・ミレニアム号」での出演ですが、
前回の日本-ロシア区間での出演の際、
一生忘れられないであろう出来事がありました。
昨年5月、僕の身に起きた人生最大のハプニング 「ロシア事件」
仲介業者が手配していたビザの手違いにより
ロシアに入国できず、強制的に次の目的地-アラスカまで乗船を続ける事となりました。
前代未聞の「アラスカ流し」により延長された帰国日は、+7日。
この7日間の間に中止となってしまった合計7つの出演の内の1つが、
イオンモール浜松市野店様でのジャグリングショーでした。
多大なる迷惑をお掛けしてしまったイオンモール様ですが、
昨年9月に改めて呼んで頂き、
無事出演を果たす事ができました。
大きなトラブルがあったにも関わらず、
再び出演のチャンスを頂けた事に感謝しております。
見に来てくれた浜松のジャグリング少年と1枚
当初予定されていた日程より4ヶ月遅れで実現されたショーを見に来て頂いた皆様、
本当にありがとうございました。
その後の経過ですが、
去年末、前回の仲介業者とは別の信頼できるエージェントからマネージャーの方に連絡を頂き、
今回 半年ぶりの出演が実現しました。
客船でのパフォーマンスに良い再スタートを切れるよう
全力で挑みます。
インドネシア〜バリ
今年初となる海外出演のため、
インドネシアのバリにやってきました。
乗り継ぎで立ち寄ったジャカルタ空港は
建物がインドネシア仕様で雰囲気たっぷり。
今回も安定の大荷物で
ローカル便に乗り換えバリへ。
バリまで乗ったのはガルーダインドネシア航空
初めて乗るエアラインでしたが、
シートベルトがジェットコースター並にゴツかったです。
ツチノコのようなベルトをキュッと締め、バリへ。
今回バリとは言っても 現地での出演ではなく、
客船「Celebrity Millennium-セレブリティ・ミレニアム」の
海の上でのパフォーマンスです。
昨夜9時頃にバリの港に到着。
夜は暗くて何も見えませんでしたが
日中はこの通り。
遥か沖合にポツンと停泊見えるのがミレニアム号
港から数十人乗りのボートで向かいます。
先ほどバリの港を出港し、29日にはマレーシアで停泊
その後向かうのはタイのプーケット。
数日後の出演に備え、今夜はアシスタントリハーサルと打ち合わせです。
インドネシアのバリにやってきました。
乗り継ぎで立ち寄ったジャカルタ空港は
建物がインドネシア仕様で雰囲気たっぷり。
今回も安定の大荷物で
ローカル便に乗り換えバリへ。
バリまで乗ったのはガルーダインドネシア航空
初めて乗るエアラインでしたが、
シートベルトがジェットコースター並にゴツかったです。
ツチノコのようなベルトをキュッと締め、バリへ。
今回バリとは言っても 現地での出演ではなく、
客船「Celebrity Millennium-セレブリティ・ミレニアム」の
海の上でのパフォーマンスです。
昨夜9時頃にバリの港に到着。
夜は暗くて何も見えませんでしたが
日中はこの通り。
遥か沖合にポツンと停泊見えるのがミレニアム号
港から数十人乗りのボートで向かいます。
先ほどバリの港を出港し、29日にはマレーシアで停泊
その後向かうのはタイのプーケット。
数日後の出演に備え、今夜はアシスタントリハーサルと打ち合わせです。





















