グアム 〜ホテル日航グアム
ホテル日航グアムにて上演中の
9割以上が一般のお客さんという状況の中で
まさか選び出されるとは…
油断していました。
マジックディナーショーを観にきました。

会場にいた観客はおそらく全て日本人。
「サンドキャッスル」に比べると小さいながらも、
近くで見る事ができる綺麗なステージでした。

コメディタッチのバランス芸とジャグリングから始まり、
イリュージョンマジックからクローズアップマジックまで
色んな種類のパフォーマンスを堪能できましたが、
大貴はマジシャンのクロースアップで、

僕はコメディパフォーマーのショー中で

それぞれステージに上げられるという
非常に珍しい事が起きました。
まさか選び出されるとは…
油断していました。
グアム 〜ターザン体験
夜のショーの開演まで時間を潰すため、
ヒルトンホテルグアムの
「Zip-Guam」に行ってきました。


絶景を眺めながらワイヤーにぶら下がり、
中継地点から次のポイントへ向かってスライド。

写真だと伝わりにくいですが、
そこそこスピードも出て高さもあるので
スリル満点です。
次の中継地点の足場に着くと、
ガイドが命綱を 次のワイヤーに繋いでくれます。

終わった後ガイドさんと話していてびっくり。
「私のパパ、マジシャンなの」という彼女の話をよくよく聞くと、
なんと翌日にショーを見に行く予定をしていた
ハンクライス氏の娘さん。

「お父さんによろしく」と伝え、
ヒルトンホテルをあとにしました。

グアム 〜アンソニー・リード「Dream」
グアムに到着。









あいにくの雨でしたが
無事ホテルに到着した後、
アンソニー・リード(Anthony Reed)のマジックショーを観に行ってきました。
観客のほとんどがアジア人だからでしょうか、
ポスターや標識類に、日本語が多く見受けられます。

会場は、滞在先のホテルから車で5分程の位置にある
サンドキャッスル (Sand Castle)

入ってすぐ
豪邸のようなロビーで記念撮影。

「外国=ドレスコード=正装指定」の文化を信じ、
しっかりスーツでキメてきたマジシャンの大貴と
ワイルドなマネージャー大島。

タクシーの運転手から「マフィア?」と言われていました。
劇場に入り、
指定のテーブル席へ。

ショーのタイトルは「Dream」
所々に「夢」という文字が映されていましたが、
1番大きく表示されていたステージ中央文字は
「夢」よりも「姜」に近い気が。

ショーの半分以上は中国雑技団による曲芸やダンスなどでしたが、
設備の整ったステージでの1時間超えのショーは
いい刺激になりました。


