見にきてくださりありがとうございます♪
私にとって12月は繁忙期。
そして忙しい時期はなぜだか、問い合わせの増えるありがたい時期です。
新しい一歩を踏み出そうと、また新しいご縁がありました。
大人のかたです。
やってみたいけど、続くかわからないし、うまくできるのかわからない。
それでも、挑戦しなかったら後悔しそうで…と、お問い合わせいただき、勇気を出してご連絡下さったことに感謝しています。
その方の行動力に敬意を表します。
せっかく勇気を出して、踏み出してくれた一歩を、らくらくと楽しく進めるようにサポートさせてもらえたらと、身の引き締まる思いでした。
私も、いくつになっても恐れず挑戦していける大人でありたいな。
見習います![]()
さてさて、お仕事先のオーケストラでも、定期演奏会が迫っており、土日も練習頑張っています。
私の担当しているパーカッションというパートは、一人一人の責任が重く、かえのきかないパート。
叩けばすぐ音がなるので、軽視されがちなパートですが、小楽器ひとつとっても、奏法もたくさんあるし、自由度が高いからこそ、音色作りには苦労しますし、技術が必要です。
そして、ティンパニは第2の指揮者とも言われるぐらい全体の演奏に影響力を与えます。
そんなパーカッションパート…
今年は、急な人数不足になり、急遽私も演奏に参加。
もうドラムとか、足がパンパンになるから、あんまり叩きたくなくて、すぐ団員になすりつけようとする大人げない指導者です。
ごめんなさい![]()

パーカッションのエースとして引っ張ってくれている高校生の団員が、部活の後輩君に声をかけてくれて、お手伝いをもらえることになりました。
こういう高校生の姿勢をみせられると、教育に関わるお仕事してて本当によかったって思います。
高校生はなんでも自分で考え、行動できます。そしてたくさん助けてくれます。
頼りになります。
新しく入ってきた小学生にも、熱心に叩きかたを教えてあげたりと、積極的な姿勢にも感心しています。
高校生には任せちゃった方がいいですね。
もちろんそこにはこれまで積み上げた信頼と
実績があるからですが![]()
これからの未来を担う若者たちの活躍が
楽しみです![]()
本番まで残りわずか。
練習の成果が本番で発揮できますように。
最後まで読んで下さりありがとうございました

