銀座のど真ん中にある、皆さんもよくご存知の教文館にて、金斗鉉さんの展覧会が催されています。

今日9/21(土)から9/29(日)までの開催です。

金さんは韓国でお生まれになられた方ですが、18歳の時に日本へ移住され現在に至っています。

キリスト教の雑誌「信徒の友」の表紙の絵を描かれていたこともあり、現在も同雑誌に「金さんのスケッチ散歩」として掲載されています。

その金さんの展覧会ですが、今回教文館では初めて原画が展示されているようです。


金さんはご夫妻で所属されている浦安教会の方々と、イスラエル・ヨルダン、トルコ、長崎の五島などツアーに参加してくださり、個人的にはそのツアーでご一緒したので、今でも交流させていただいています。

温かみのある絵で、しかも描写が細かく、良き古き日本の原風景の絵は興味深いです。

今日21日と28日はご本人による似顔絵イベントも行われているので、ぜひお立ち寄りください。