今日は新撰組の日なのだそうだ
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新撰組といえば剣士、侍を想像しますが…
侍ジャパン、日本のスーパースターといえば
イチロー選手と大谷翔平選手
ですね
双方ともバットを持つ姿が剣を持つサムライにみえませんか？
今日はイチローさんと大谷選手の名言をご紹介しておきましょう！
「できなくてもしょうがない」は
終わってから思う事であって
途中でそれを思ったら
絶対に達成できません
イチロー
なぜゴミ拾いするのか？
ひとがポイッと捨てた
運を拾っているんです
大谷翔平
続く画像は何かを真剣に見つめるHくん
トレーナーの右袖には「TEAM TEMARI」の文字
ちなみに7「T」の文字は微妙に「て」を図案化したデザインになっていることを知っている人は少ない
てまりこども園という集団、“チーム”の中で
侍のような研ぎ澄まされた集中力を自ら育んで欲しいものだ
保育士先生の役割、そして保護者様の役割は何？
何にこだわるべきなのか？
自分以外のなにかにベクトルを向けている暇はないはずだ
自分はどうしたいのか？ 他人(ひと)にそれを求めるのではなく、自らはどう考え、行動するのか？
それぞれに責任は重大だ
サムライは堂々と名を名乗る
自らの刀を磨く
隠れて石を投げつける輩(やから)、揚げ足とろうとする輩はサムライとは言わない
【追記】
2月26日の 日経新聞「春秋」より
あなたにとって、いい学校とは？ そう聞かれたら何と答えるか考えてみる。 進学率が高い、いじめがない、それとも熱意ある教師がいる学校か。 世界で一、二を争う高学力の国、フィンランドでは決まってこんな答えが返ってくるそうだ。 「家からいちばん近い学校」
理由は、どの学校もレベルが同じだからだ。
(中略)
授業が少ない、宿題もない。 統一テストがなく、競わせない。
どうしてこれで学力が伸びるのだろう。
(中略)
日本では最近、教育費がかさむことを課金ゲームになぞらえる。 塾の月謝、季節ごとの講習に志望校別特訓コース。 アイテムを選ぶたびお金がかかる。 それを惜しんだばかりに子の一生を台無しにしたら━。 不安と恐怖が親をゲームに駆り立てる。 心はわかる。 だが、その先に待ついい学校、いい教育って何なのだろう。