羽生劇場 | 不確かな未来へ舵を切る

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エキシビションの編集をしていて、思ったこと、それは、                                                                                              

                                                                                                                                                                                                             

平昌オリンピック男子シングルは、羽生劇場だったなあ、ということ。                                             

                                                                                                                                         

やっぱり、オリンピックも、羽生劇場だったか…。                                                                          

                                                                                                                                        

熱狂が過ぎて、

いろいろ、羽生劇場について思うことを書いてみようかな、と。

 

私は、どの大会でも、誰であっても最高の演技をした選手が勝てばいいと思って観ている。

それ前提で、読んでほしいんですけど(笑)

 

まず、ワン・ツーが日本人という、すごいことが実現した平昌オリンピック、

羽生さん、宇野さんの、メンタルの強さには、恐れ入りました(笑)

すっごく嬉しかったです。

 

で、羽生さんですが、今まで、出場した競技会、いつも羽生劇場を作ってきたと言っていいでしょう。

その規模もどんどん大きくなって・・・。

平昌で、最大規模(笑)

 

羽生ファンはその、羽生劇場が嬉しい。最高でしょう。

これを期待して、現地に行ってる人も、たくさんいると思う。

で、ちゃーんとそれに応えてくれる羽生さん、素晴らしいですよね。

これこそ、羽生さんの特徴です。

 

でも、フィギュアスケーター全員に輝いてほしいと思いながら観ている私にとって、

めっちゃ、圧力あるやん、コレ、となるわけです(笑)

 

本来、選手が怪我をして演技しているかどうかなんて、演技を観るとき、関係ないはずだけど、

「こんな状態で、ジャンプを耐えた」、そういうストーリー込みの、壮大な羽生劇場だったと思います。

涙無くして語れない。

 

私は、羽生さんの演技後の一連のドヤパフォーマンスは、会場を巻き込んでのジャッジアピールだと思っています。
だって、点が出る前だから。

まだ、後に二人、控えているのに、「勝ったー」と何度も叫ぶ。

そこに、後に滑る選手へのリスペクトはありません。

自分の力を誇示するのみ。勝利への執念があるのみ。

以前、後に滑る選手の邪魔にならないように観客に声援を控えるように促していた羽生さんは、そこにはいない。

 

演技前には、コール後30秒以内に演技を始めなければ1点減点だけど、演技後には何秒以内にリンクを上がるなんてルールはない。

どれだけプーさんが降ってきて、回収に時間がかかったとしても。OKなんです、フィギュアスケートは。

他の選手に、力を見せつけること、会場を興奮の渦に巻き込むこと、

羽生さんのためのオリンピック、羽生さんのための会場がそこにつくられます。

 

フリーは羽生比でも、いい方の演技ではなかったですよね。

ただ、最低限、転ばなかった、そこが勝因だと思います。

ショートはとても良かった、だから、演技内容に触れるとしたら、断然SPですね。

フリーでもあんな演技が観たかったです。

だから、

羽生さんがインタビューで、演技内容に不満がなさそうで、「もう4Aしかモチベがない」と言った時、私は正直がっかりしました。

羽生さんは、あのフリーの内容でいいんだ、と。

金メダル獲ったので、OKなんだな、と。

そりゃ、あれだけの羽生劇場演出したら、他に望むものはないか…。

だから、羽生さんは勝てる試合しか出ないだろう、と私が感じるのも、あながち間違いではないでしょう。

勝つことを、一番になることを、羽生劇場を起こすことを、何よりも大事にする価値観なら、そうなります。

 

で、今回、書こうかなと思ったきっかけのエキシビション、

ミーシャの写真撮影の時のあのリフトです。

私は、持ち上げていたホタレックの方に、感情移入してしまうんです。

羽生さんと羽生ファンは、大喜びでしょうが。

たとえホタレックがリフトすると言ったとしても、「いや、前を向いて、一緒に写真に写ろう」と言う人であってほしかった。

だって、ホタレックは羽生さんを輝かせるためにいる人じゃないから。羽生劇場を構成するパーツじゃないから。

誰がこの演出、考えたんだろう。

パートナーのマルケイと、正面を向いて写ってほしかった、本当のパートナーのカッペリーニも一緒に、このエキシビションに出ているのに…。

脳震盪から復帰してきた、ホタレックにも、長いストーリーはあるんです、

オリンピックですよ。ロステレでは、大好評のリフトでしたが。

あの時は、位置取りに遅れてしまってピョンピョンしていたら、ホタレックが持ち上げてくれたんですよね。

今回、なんで、羽生さんをリフトする必要があるんだろう。普通に真ん中に写るんじゃダメなのかな?

 

なんて、編集しながら、思ってしまったのでした。

 

 


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