※この記事はキングダムハーツシリーズのネタバレを含みます。
未プレイの方、今後遊ぶ予定がある方はご注意ください。
こんにちは、Temaです。
ぷよぷよのプロとして活動している私ですが、
ゲーマーなので色々なゲームを遊んでいます。
その中で、個人的に大好きなゲームがキングダムハーツシリーズです。
あと、ゼルダとランスシリーズです。
今日3月28日はキングダムハーツの23周年記念日ということで
私が何故キングダムハーツにドハマリしたのか語りたいと思います。

この絵、みんなが仲良さそうで良い
【遊んだきっかけは友人のネタバレ】
キングダムハーツを知った頃の私は学生でして、
(一体何学生なんだろうなあ)
オタク仲間の友人と体育の時間に軽く話していました。
私「キングダムハーツ持ってるんだっけ?面白い?」
友人「うん、お勧めするよー」
私「リクだっけ?銀髪の男の子が格好いいよね」
友人「ああ、そいつ裏切って敵になるよ」
当時の会話はマジでこんなテンションで、
亜光速でネタバレをされてしまったのですが、
ひねくれ者の私は逆にテンションが上がりました。
というのも、私が好きになるキャラはだいたいCV石田彰だったり、
途中で小物になったり消えたり裏切るキャラクターが多い傾向の自覚はあったので
「リクはきっと私好みのキャラで間違いないだろう」と妙な期待を抱いたのでした。
(余談ですが、他2次元ではFF9クジャ、テニヌの観月はじめが好きです)
実際のプレイでのリクも期待通り
・パッと見は銀髪のクールイケメン
・プレイ数時間で察する性格の悪さ
・筋肉スーツをはじめ悪趣味なファッションセンス
・なんか厨二病っぽい
こんな感じで非常に私のツボを押さえていたのですが、
キングダムハーツの魅力はリクだけでは収まりませんでした。

筋肉スーツ。ダサすぎるだろ…
【漢の熱すぎる友情】
私はリクが格好いいだけだったら
ここまでキングダムハーツにはハマらなかったでしょう。
銀髪イケメンキャラは野村さんが量産していますからね。
リクと主人公ソラの親友兼ライバルである人間関係が
最高に熱い展開で好きなのです
友人のネタバレ通り、リクは敵となってしまいますが
1人だけ別世界に取り残されて学校に行けなくなるところから始まり
過酷な運命を歩んでいきます。
しかし、それと並行して本来のリクは仲間想いの少年であり
敵となった経緯の中でも
ソラへの信頼や友情と共に見栄、嫉妬、執着、
様々なごちゃごちゃになった感情が明らかになっていきます。
リクの肉体は年齢不相応に筋肉が発達していますが、
これは全てソラへの対抗心と、ソラを守るためなんだろうなあ
(注:勝手な考察)
2のストーリー後半では今まで隠していた気持ちを正直に伝え、
感情のすれ違いが続いたソラと和解しますが、
ラスボス戦の熱い演出に加えて
私のゲーム史上でも上位に入る名シーンです。

そしてなんと2のEDはドリームドロップディスタンスのOPで
細かいところは変えつつも再現してくれているのだ。
このリクが格好良すぎるんよ…!!
「元気で明るい主人公と少しひねくれたライバル」というのは
コロコロコミックではだいたいそういう構図になるんじゃないかってくらい
少年漫画でよくある展開ではあります。
ただ、一般的な少年漫画だと、ライバルサイドはせいぜい過去編、回想シーンくらいですが
キングダムハーツはリクが裏主人公的な役割で進む作品もあり
ソラの行動の裏でリクが何をしていたのかガッツリ見せてくるので
主人公とライバル双方の感情描写、
お互いを信頼し合っている関係性の描写が丁寧です。
特にドリームドロップディスタンスはシステムについては色々荒削りではありますが
個人的には2人の掛け合いがすごく好きな作品です。
シリーズを重ねるごとに2人の精神的成長や
深まる絆を見ることができるのが
ストーリー最大の魅力だと私は思っています。
ただ、20年かけて成長を見守っているので
当時はお兄さんとして見ていた2人を
今の私は親戚の子どもみたいな目で見てしまっているよ…w
余談ですが、某大手イラストサイトの世論戦は
主人公とヒロインのカイリを差し置いて
ソラとリクのコンビが7倍の作品数で圧倒しています。
男性人気が高いゲーム作品でこれは異様な数値です。
それだけこのコンビが愛されているんですね。
あとなんかずっと男性キャラ語りしちゃっていますが、
大きな冒険がひと段落したら
島ではカイリも含めて3人で楽しく暮らして欲しいなあという願望はあるし
個人的に好きな女性キャラはアクアです。
私が高校生だったら性別関係なく惚れ込んでいた可能性もあるくらい好きです。
3人のお守りを作ったりナンパに照れたり可愛らしい面がある一方
仲間想いで芯がある女性で格好いいです。

青い髪の女性がアクア。
【ディズニーキャラとの交流】
ここまでひたすら漢向けのゲームとして語っていましたが
キングダムハーツはソラがディズニーの色々な世界に入り込み、
ディズニーキャラ達のトラブルを解決することでストーリーが進んでいきます。
なのでプレイ時間の7割くらいはふんわり癒し系ゲームです。
ピノキオ、不思議の国のアリスなど、
みんなが知っている場所を旅するので
どこか懐かしい気持ちになったりワクワクします。
ディズニーパートのストーリーは
大まかにディズニーの話しに沿っていますが、
キングダムハーツならではのアレンジが加わっており
「ほう、ここはこういう敵と戦うのね」と本編との違いを楽しめるのも魅力的です。
【一方で、複雑かつ暗い世界観】
先述した通り、7割くらいは子供向けほのぼのゲームですが、
ディレクターは野村哲也さんです。
つまり、ノムリッシュが加わっております。
ディズニー世界のパートでは
お馴染みのキャラ達とワイワイするストーリーであるものの
残り3割ほどの本筋のストーリーはFFシリーズに近く
決して明るいとは言えません。
バースバイスリープはディズニーからクレームが来ているという噂があるそうです。
なので子ども向けシーンもありながら
ストーリーの大枠は大人向けの作品であり、
薄暗い世界を主人公のソラという天真爛漫な少年が
みんなの光としてどこまでも明るく照らし続けているのが最高なのです。
ディズニーとノムリッシュの絶妙なバランスで成り立っているゲームですが、
シリーズが進むごとにノムリッシュ成分が増えているので
私の中では2が一番バランスとして好きです。
あと、個人的好みとしてはキングダムハーツスタッフの中では
渡辺大祐さんは別作品(FF10、デュープリズム)も好きです。
渡辺さんは3に関わらなかったそうですが、個人的にはまた戻っていただきたい…。
ということで、記念日なので
普段閉じ込めていたキングダムハーツ愛を語らせていただきました。
ここまで一言も3に触れていない辺りからお察しの通り、
正直3のストーリーに関しては思うところがありましたが、
(駆け足すぎる展開と3人の仲良し関係に恋愛要素を加えようとしたのは何だったんだ…)
キングダムハーツ4の発売もめっちゃ楽しみです。
スクエニさんずっとワクワクしているので
続報お待ちしております:;(∩´﹏`∩);: