昨日はエアロあと喫茶店に行ってきました
ステンドグラスが私好み
メンバーは10年来のエアロ仲間2人です。
この2人は私の乳がんを知っています。
いつも優しい人たちです。
ランチをいただきながら喋る話題は
子供のこと中心で、
まだ2歳の男の子を持つひとりはアレコレ悩みを打ち明けてくれます。
中学生の男の子をもつひとりは思春期特有の事でやはり悩んでいます。
でも途中から
やはり話題は最近の体調や病に関してになる。
私と同じ世代(アラフォー←アラフィフ寄り)だと仕方ない。
いろんな所が以前と同じように快調にいかなくなるんだ。
ごく普通に「癌」の話題にもあるよね。
最近の芸能界の方の、自分の親族の、友人の、知り合いの。
いまや「癌」は、とても近くにあるんだもんね。
でもさ。
私、帰りたくなるんだよその話題になっちゃうと。
「あ、用事があったんだ、それじゃ!」って
喉まででかかってでも
そのあまりの不自然さにそれを口にはできずに言えないんだけど。
たぶん二人には悪気はない。
ぜんぜん、ぜんぜん、ない。
例えばそこには川が流れていて
私はひとりこちら側にいる、そんな感じ。
一人で勝手に「向こう側にはいけない」と思っているんだろな。
ここのブログで打ち明けているような
深い話はしていない、出来ない。
これで、いいよね。
それで、いいんだよね。
ただ、
自分の立ち位置がわからなくなって。
なんだかなぁ~って思います
まだまだ未熟ですな。
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