先週末から今週頭にかけて
「成長する組織」をテーマとした
社員10数名対象の研修が行われました。

最終日の夜は「反省会」

(研修終了後に行う飲み会を当社ではこう呼びます)、
僕も顔を出してきました。


その時、参加メンバーに言われたのが
「社長はつくづくツイてますよね」
「ツキだけで生きてるようなものですよね」という言葉。
他の社員達も深くうなづいていたし
たまに言われることもあるので
どうやら多くの人にそう思われているよう。

「そればかりではないんだ!」という思いから、今回は
「ツキ」について。


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よく言われる「ツキは均等にあらゆる人に訪れる」という話、
僕もその通りだと思います。


ツイている人とツイていない人の差は、
ツキが自分のところに来た時に
そのことに「気づく」か「気づかない」か。
「見える」か「見えない」か。

だから、まず必要なのは「ツキに気づく」力。


例えば、以前ブログで触れた
携帯電話レンタルを始めたきっかけとなった
大使館さんからの電話の話。

「むかしむかし」


突然僕のいた会社にかかってきた
携帯レンタルについての問い合わせ電話。
その電話を受けた時、99%の人は
「うちの会社ではレンタルはやっていない」と断るんじゃないかな?
実際にまだやってなかったのだから。


でも僕はそう答えなかった。
なぜなら、ずっと「何か商売のネタないかな?」と探していたから。
その電話を「何かに活かせないかな?つなげられないかな?」
と考えて即答せず、
結果「レンタルしたい」という希望に応え
今に至る訳です。


つまり、
「大使館から電話がかかってきた」ということ自体は
ツキかもしれないが、
それをつかめたのは
僕がそのツキに気づけたから。
何とかしてつかもうとしたからだと思っています。



また、ツキをつかめるのは
「つかむための準備が先にできているから」とも
言えるかもしれません。


いつくるかどうかわからないツキに向けて
準備しておくために必要なのは、
「思い込み」の力。


勘違いに近いといってもいいかもしれないくらい
「絶対にこうなるはずだ」
と思いこむので
そうなる前提で色んな準備ができる。
ツキが来た時に
それをスルーせずに気づき
つかむことができるようです。



最後にもう一つ、
自分のところにきたツキをつかむために重要なこと。
それは「常に余裕を持っている」こと。


余裕がなければ
自分のところにツキがきても気づかないし、
「溺れる者はワラをもつかむ」という言葉にある通り
普段なら決してつかまないようなアンラッキーを
つかんでしまいがちだから。


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・・・・「ツキだけでここまできた」などと言われた悔しさから
長々と書き綴ってしまいました(^_^;)

でも、良いスタッフ・取引先・お客様と家族に恵まれたのは
単にツイてただけかな、ともちょびっとは思ってます。


これらを壊さないようにするために
僕は日々努力を重ねねばならないのだー(b^-゜)



・・・・そういえば思い出しました、

ちょっと昔の採用面接での出来事。


僕が何か質問はないかと聞いたところ、

その応募者は同席していた役員Iさんに対して

「あなたはどうしてこの会社に入社したのですか?」

という質問を投げかけた。


Iさんは30秒くらい考えた後

つぶやいた。


「社長がツイてると思ったから」。


・・・・・それってどうなん、Iさん(;^_^A