The Tournament Stage vol.07 | Tekutoro's Blog

The Tournament Stage vol.07

トーナメントステージの道は長いです。


今更ですが10kg道をもっと長くやれば・・・ な気がしないわけですが、もう進んでしまったのですから仕方がありませんw


今回のテーマは、スーパーペレダマコの完成テストと、ライトドボンのセッティングの完成を目指しました。


ライトドボンとははてなマーク



アタシが勝手につけた名前ですw


普通のどぼん仕掛けとどう違うのかといえば、明確な線引きはありません。


スモラバとライトラバージグくらい、分類はイイカゲンです音譜



Tekutoro's Blog - Second(2) Stage


ライトドボンは、この板オモリのウェイトを軽く調整すること。


ここに、ナス型オモリでズッシリ固定する方法がありますが(ソッチがメジャー?) あえて板オモリです。


何故ウェイトを落とすのかと言うと、仕掛けのフォール姿勢を調整する為。、



重量があって、抵抗の少ないオモリを使うと、着水からボトムまでV字姿勢で急速潜行する。

40cmくらいからの長いハリスを研究しているので、それではハリスが真っ直ぐボトムを這わず、結局アタリが取れないと考えたから。


ハリスの根元にパイプを入れて、オモリとの絡み防止ではなく、ハリスを真っ直ぐにするコトを試みましたが(なので、パイプはハリスの半分くらいあったw)、イマイチ シックリ来なかったので・・・



着水からラインテンションを少し保ったままで、抵抗の大きく軽いオモリで出来るだけゆっくり、V字姿勢を軽減しながら落とそうって魂胆です。


今回、板オモリを巻きつけるプラスティックのパーツを使ってみたのですが、コレが秀逸ビックリマーク


無くてはならないパーツになりそうですラブラブ





もうひとつのテーマであるペレダマコクラッカー



Tekutoro's Blog - Second(2) Stage-120128_1758091.jpg


かなりの出来映えでしたが、周りのペレが中心の水分を奪って硬くなりすぎるコトが発覚・・・


ブレンド比率と、持ち運び方法を再考して、再チャレンジでした。




2011年2月5日(日)


結果6.5kg (券は8kg分でしたが、納得の釣果は6.5です)



当日は、通った中でもアタリの少ないタフコンディション・・・ だった気がする・・・

コバちゃんもそう言ってたし、カルメン75も完成したので、きっとそうだったと思いますw



前週の寒さから比べれば、随分と暖かかったのですが、水中はどうだったのでしょうかはてなマーク



浮子を新しくしたコトで、若干のウェイト調整の時間を費やしましたが、早々のセッティング完了。


方向としては、より浮力の無い浮子に変更し、小さなアタリに対応する冬仕様はてなマークのセッティングです。


イメージ通りのアタリが出たので、まずまずでしょうニコニコ



スーパーペレダマコは、今度は柔らかすぎかなはてなマークな感じになってしまったので、またブレンドレシオとその後の処理を少し変更予定・・・


ですが


釣果はバツグンで、今回の釣果はすべてスーパーペレダマコ音譜


みどりブレンドの練り餌、イモヨウカン等を併用しましたが、喰いが違いましたね



しかし、クォィ君は元気です。


そりゃハイシーズンと比較すれば喰いも小さくなりますが、基本は全然元気です。

 

5~6℃くらいの水温で全くに近いほど動かなくなってしまう、外人魚とは根性が違いますw




なんだか、少しずつ何に注目してどの辺りを詰めていけばこう変わっていく・・・


というのが見えてきた気がします。


見えたからと言って、そうなる訳ぢゃないですけど・・・




釣りは面白い






ではパー