The Tournament Stage vol.06
さて、新しい道はまだまだ続きます。
毎回、何かのテーマを持って挑んでいる訳ですが、今回のテーマは
『ドボン』のセッティングを決めるw
前回からドボンをし始めましたが、3mのロングロッドを使っての実験を行なった為、使いなれたタックルバランスでやらないと良し悪しが判らんだろ
という事で、翔龍 鯉 2.4mへ戻しての実験です。
仕掛けは以下の通り
翔龍 鯉 2.4m
道糸 フロロ 6lb
ハリス フロロ 1.2号
ハリ ヘラ鮒スレ 6号
ウキ Lake Master 01
これを使い、ヨリモドシからハリまでを矢引き。
ハリスは約40cm取って、本当にベタ底で開始。
ハリスには、絡み防止と、長いハリスを極力真っ直ぐに底に這わせるために、パイプをハリスの半分弱の長さにセット。
さて、パイプの長さは何cmでしょう
文章読解力の問題ですw
また、今回は前日の作成した『ペレダマコ』をメインのエサにセットしました。
底にベッタリで長いコトつつかせまくって喰いアタリを確実に取り、しかも釣れる魚はビッグフィッシュ
な作戦&実験です。
2012年1月29日(日)
結果 7kg
今回は初対面のアセイさん、隊長、まぁ との釣行。
アセイさんはヘラ師なので、色々とヘラの技も教えていただきました。
今後の糧にしていきます
スタートし、エサが崩れはじめるタイミングで狙い通りな1枚を掛けるも、その後がズッ~と不発・・・
じっと我慢の釣りの予定でしたが、しんしんと冷える中でノーバイトに近い状態を耐え切れず・・・
スタート 14時頃から約3時間、たったの2枚のみを捕っただけで・・・ 推定1kg強・・・
とうとう我慢が出来きずに、活性の上がってきた後半1.5時間は、スローフォール&ボトムタッチ直後バイトの瞬殺パターン
つまりは10kg道が限界の釣りでウェイトを纏めにいっての結果でした・・・
オモリのバランスや底ベタのハリスの置き方に、まだまだ実験段階のモノがあるので、今後の課題はまだまだ満載ということですね
しかし、最後に纏めに行くと決めれば、ソコソコの纏めが出来るようになったのは成長の証かな
しかし・・・
通ってテーマを決めれば決める程ムズイ・・・
では