辻井さんのテレビを観て感動した

お互いの息づかいを聴き逃さず
自分だけが主役ではなく
協奏曲という音楽の一部となり
思いやりあふれた謙虚な音楽に感動した
涙がこぼれた。


音楽には詳しくないけど
イッチャッテル人の表情と演奏ほど
わたしは拒絶する


音色は、人によって
全然違うもんだなぁ

天才にはたくさんの協力者がいて
天才が奏でるものには
傲ることなく感謝があふれているみたいだ
イギリスの劇団プロペラ
「ヴェニスの商人」
演劇をテレビで観ました

面白い!
スタイリッシュで
カッコイイね

刑務所の設定だから
みんな同じ色のシャツでも
観客はヴェニスを想像できる

明らかな男が、女性役やっても
ちゃんと想像できる

翻訳があるけど
使わなくても、だいたいわかる

面白い!
ってわかる。

ただの音が音楽になったり
存在感の強さとか、臨場感とか、スピード感とか
演劇ならではのお楽しみ


コトバなんて無意味だな


コトバなんかに縛られることなく
世界のどこかで
誰かが新しいこと思いついて
誰かが面白いことやってんだなー

本当に面白いモノは、世界共通だ
会社っていう団体は
毎日、繰り返しじゃない

毎日、違うハプニングが
突然起こって
誰かに託したり
誰かに報告したり
自分で解決できたり

毎日、やり残して帰るものの

毎朝、さてやるぞ!と奮起して

毎日はつづく
また明日、んがぐぐ

ハプニングが起きないように
根回ししたり
情報を共有したり
先を読んでみたり

ハプニングは面白い。


ふつうは楽しい♪
ふつうを極めたら
ふつうのトップだ
ふつうだからこそ
感動できるのだ。


今日は
来年の手帳の中身をようやく注文
大好きな卓上カレンダーも注文
来年も、毎日癒されてしまうなぁー

そろそろ忘年会だ
楽しみだなぁー

エキシビションは
いつ観ても楽しい♪

小道具とか
照明も凝ってて
衣装が派手だったり
ストーリー仕立てだったり

何しろ楽しそうだから
こっちまで笑顔になる!


やっぱり
表彰台に立った人たちの
エキシビションだからこその
演技力なんだよなー
なんか時間が空いたので
あの映画でも観るかな

名古屋駅に行く

でもまだ時間がたっぷりあるから
ケンケツ行ったら
脈が高くて見送られ

タワーの本屋に行ったら
あの映画の文庫本を見つけるけど
なんとなく見送る

デザインのとこで
気になった雑誌を
立ち読み、だけど見送れず買う。

まだまだ
あの映画まで時間があるから
やっぱり帰ることにした

健やかなる日
毎年、年末の大阪
楽しみにしていた舞台
「ア・ラ・カルト」

今年からリニューアルだって!
今年から、オーナー役の白井晃さんが卒業してた!

ずっと変わらないでいて欲しかったけど
変わっていくものなんだな

わたしが初めて行ったのは三年前か…
三回行けて良かったな。

またひょっこり
オーナーが帰ってくるかもしれないし
閉店したわけじゃない。

いとしのROLLYがゲストの回行けたらいいなぁ

最近のわたし

乾いてなんかないさ

とてもウェットなのさ

ただなんとなく
心の引きこもりなのさ

嫌な顔されるなら
会わなきゃいいのさ
偶然すれ違うぐらいでいいのさ


砂糖不使用のミルクチョコレートが
甘くてお気に入りなのさ

夜空見上げて
月の輝きにビックリするのさ
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この美術館
タレルの部屋に行くのは
道に迷うのだよ。

今日も迷いながらたどり着けた。
雨の日に
タレルの部屋に来たのは初めてだ

そうなんだ

晴天は大変よいけど
たまには雨もよいもんで。
次は、雪の日もよいかな



とある一角に
金沢不満合唱団の歌詞が
あったよ!読んだよー、笑える。
聴きたかったなー
あーなんて素晴らしい!
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雨が降ってきた

プールの底から見る雨粒も
なかなか良いもんで


毛糸でできたピンク色の
きゃわゆい展示も良かったー
編み物しているメガネ男子も
きゃわゆく見えるのだ。
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金沢21世紀美術館へ
「未完の横尾忠則」を観てきたよ

未完は

自由で、グロくて

オチャメだった…

まだ同じ時代に生きててくれて
ありがたいことで

すごくラッキーだな。