薄曇りの日の‥満開の桜 | てこの気まぐれ雑記帳

てこの気まぐれ雑記帳

グータラ婆が気ままに、日々の出来事や思ったこと、感じたことを、適当に書き綴っています。なんでも有りの備忘録的雑記帳です。

6日(土)10/15℃。薄曇くもり

午前中は寒かったけれど、午後にはそんなでもなくなった。

たしか、19時過ぎには気温は7℃ほどまで下がり雨‥の予報で、折り畳み傘を持ち、ストールをバッグに忍ばせて出かけた。

 

数日前、土曜日も仕事の娘からLINEあり。娘は夜に会食があり、婿殿は残業で遅くなる、孫のお迎えと夕食、その後どちらかが帰るまで相手していてくれないか…とのこと。

もちろん、合点承知の助^^

 

少し早めに家を出て、吉祥寺へ。

桜満開だと聞く「井の頭恩賜公園」を散歩してから娘宅へ行こうとの魂胆だった。

 

時は12時半。まず腹ごしらえ、でもどこも満席で待ち人も多い。

路地を入ったところで見つけた「磯丸水産」へ。店内に生簀があるような店で、人気があるらしく、次々客が入って来ていた。昼間から飲んでいる人多数^^

鯖塩焼き定食

魚料理の単品が多そうだったけれど、簡単に定食で。週替わり1品(あじフライ)・ポテトサラダ・漬物・海苔味噌汁(とろろ昆布うどんに変更可)・プチデザート(抹茶プリン)が付く。

さすがに塩鯖は旨かった! マッシュポテトほどに潰したポテトサラダがお替りしたいほど美味で、はじめ何だかわからなかったあじフライ(棒状だったから^^;)もうんま~い😋

別注文した「つぶ貝串」は、自分で焼いて食べるんだけど、これも美味しくて「2本頼めば良かったねぇ」^^

 

まぁ、昼間っからの飲み屋なのでノンビリはできず、井の頭恩賜公園へと向かうと、たくさんの消防車が集まっていて…火事❓

煙が出ている店があり、夫は「昔、T(故人)と呑みに来た店のようだが」と心配していたが。

 

薄曇りで寒かったけれど、花見客の数は、す・ご・い~驚き

ベンチや、びっしり敷かれた敷物の上で、賑やかに飲んだり喋ったりの人々。

かろうじて人が歩けるほどの道幅は空けてあるけれど、一方通行のような人の流れで、昔通勤していた頃、事故や事件があって渋滞すると、駅員が「立ち止まらないでくださ~い」と叫んでいたのを思い出した^^;

七井橋の上にも大勢の人が…

 

井の頭恩賜公園と言えば、池とボートと、、、さくら桜桜桜

ボートも、追突するんじゃないかと思えるくらいに混んでいた🚣🦢

 

立ち止まると迷惑なので、人の隙間から瞬撮(⁉)で撮った写真たちアセアセ

 

 

  

 

           

 

 

 

自分のペースでは歩けない人混みに疲れ、人の多さに夫とはぐれ、互いの「今どこ~?」のやりとりにも疲れ……池半周だけで退散したチーン

 

朝起きがけに孫が吐いたというので学童は休み、娘も急きょ仕事を休んで家にいた。

娘が非常時電話を掛けて休みの交代をお願いしたら、「治った~」と起きてきたという孫。

それからは何事もなかったかのように元気な様子なんだとあんぐり

 

遠方からも上京参加組がいる特別な食事会だからと、娘おしゃれしてお出掛け。

我々のために「釜寅」の釜飯を注文してくれていた。

孫は「白エビと桜エビの釜飯」が良いと、鶏肉好きの夫は「鶏釜飯」、私は「五目」(写真)。

 

いつもの夕食時間だという18時半から夕食にしたんだけど、孫、タブレットから目を離さずテーブルに着こうとしない。

ジィジが「ちゃんと食べろ」と声を荒げてもヘッチャラだ。

仕方なく「ジィジとバァバは今から食べるよ。〇ちゃんは19時になったらゲーム止めて、御飯食べられるかな?」。「うん」と返事して、19時に自分からタブレットを放してテーブルに着き、「エビの目が怖いんだよね~、おいしいんだけど」などと言いながらパクパク食べ始めた。難しい年ごろてへぺろ

それでもやっぱり、半分くらいで「ごちそうさま」。

給食はどうしているのか聞いたら「たまに残す」って。友だちに「小さいおなか」と言われてるそう。背は伸びているけど痩せっぽちだもんなぁえー?

 

婿殿帰宅は20時15分ごろ、お疲れさま~。

挨拶だけで娘宅を辞去、家に着いたのは22時半近くになってしまった。

勤務していた頃は20~22時帰宅が平常だったので平気だったのに、夜出歩かなくなって10年も過ぎると、暗い道が何となく不安で落ち着かない。

気持ちも足も疲れて、早寝したふとん1ふとん2ふとん3

 

あしあと1万3135歩

 

 

 

ではでは、明日が穏やかな良い日でありますようにバイバイ