旅の話が多かった
やっと気兼ねなく人生を楽しめる時期が来たね。
今楽しまなきゃね。
ずっと自分じゃない誰かのために頑張って来た世代
もう、自分第一に生きていいんじゃない?
そんな私達にブレーキをかける子供たちの言葉
今になって言われる
あの時〇〇して貰えなかった…
不意打ちを食らったように戸惑う私達
ごめんなさい、お母さんは忙しかったの…
いつだってあなたたちを愛していたわ
絶対愛していたわ!
そんな事わかっているよ
うざいくらいに…
だけど、望んだ愛され方ではなかったんだ
そうね、ごめんなさい、お母さんは未熟だったの…
今更何ができるのだろう
こんな話でひと時考えさせられた。
ワインが進んで一息、お水を頼んだ
「和らぎでございます」
そう言って女将が持って来た水の入ったグラス
なんか素敵な呼び方
夜も暮れ会もお開き、美味しかったのでここの限定おせち料理の予約をした。
今度は新年会ねっとさよならした。