「自信を持って言えました!」 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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■ 自信が揺らがなかったんです 
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販促サポートに入っていて
ちょっと興味深い話を聞けました。

店主さんが話されるところによると、、、

先日、仕事とは関係ない
地元の集まり(飲み会)があった。

っで、店主さんも参加。

「仕事なにやってんねや?」

と、まわりと話になって、

「クリーニング店やっています」

と、店主さん。
すると、、、

「おぉ、そうか!
そしたら、次、俺も出すわ!
ほんで、いくらなんや?」

 

と、まわりから質問が。

「Yシャツは、300円です。
スラックスは、700円です。」

 

と、店主さん。


・・・すると、まわりの反応は!?


「そら、お前高いわ!!」

と、突き放す言葉。

「えぇ、まわりと比べるとちょっと高いと思います。
でも、うちは・・・・」


店主さんいわく、

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僕、サポート受けさせてもらっていて
自信が持てるようになっていたんです。

前々回、お会いしたとき、
●●とか、色々言ってくださったじゃないですか。

あれで僕、自分のサービスに自信が持てて…。

以前の僕だったら、
「そら、高いわ!」って、言われたら

「すんません、そうなんです…。」
って、謝ってたと思うんです。

でも、この間は違うかったんです!

なにクソ!と内心思いながらも
堂々と自分の仕事の話を言えたんです」
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って、すごい嬉しそうにおっしゃるんですよ。

ここって、スゴイ大きなこと!!
って、僕も感じて嬉しくてですね。


日々、仕事をしていると
どうしても、心がブレる時があるじゃないですか。

「今のままじゃなくて、
もっと、こうした方がいいのかな、、、」

世間の常識に合わせそうになったり
状況に飲み込まれそうになる。

そんな時、

自分の商品やサービスに
自信と誇りを持って、相手に語る。

・・・ここって、お客さん側からすると聞きたい部分です。


「大手とは、こう違うんです」

語って欲しい部分だと思います。


自分の仕事に誇りと自信を持つ。

当たり前かもしれないんだけど
意外と難しい部分だったり、すると思う。

だから、店主さんに言ってもらえて
僕も、すごく嬉しかったです。