vol.21のレポの前に、
お問い合わせをいただいていたことをいくつか
ご案内させていただきます。
4つめ。
「なんで ●さんは これが許されていて、
私たちはだめなんですか?」
そんなことを感じることも有ると思います。
<回答>
平等な不平等であれ。と思っています。
例えば、
今回、●さんは足を怪我しています。
第五駐車場から歩いていただくのは・・・と思えば、
第一駐車場をご案内します。
(自己申告制ですが・・・)
それは、●さんだけでなく、全員が同じ状況になれば
同じように対応します。
今回は、不平等になっていまいますが、
でも、平等なんです。
ただ、●さんが今日は足が痛くてさー
ってことをイチイチお伝えしていないだけです。
<詳細>
イレギュラーなことがあればご相談下さいと
出店者さんにお伝えしています。
それに対して、
対応できることと、対応できないことがあります。
その人だけでなく、同じ状況になった時に
どなたにも対応できることは、対応させていただきたいです。
その時は、特別に感じられるかと思いますが、
ご了承いただければと思います。
また、お客様のため、他の出店者さんのために、
イレギュラーな対応をさせて頂くケースもでてきます。
もしも、〇さんだけずるい といったことを感じましたら、
主催に一声かけてください。
理由を説明させていただきます。
<余談>
スタッフだけ特別待遇されるならば、
スタッフになって毎回出店したい と、
言われたことがあります。
(以前の会場の時。)
今も、以前も、
前日搬入から当日の片付けまでお手伝いしてくれているメンバーは、
マルシェに出店したいことを理由に手伝ってくれていません。
そこは、誤解をして頂きたくありません。
いいことも悪いことも、私に本音で話してくれて、
お客様のコト、出店者さんのコト
とっても考えてくれているのです。
私と意見が合わないことも多々ありますし、
スタッフ同士の意見のぶつかり合いや
折り合いのつかないこともありますが、
目指すとこが一緒なので。
自分の販売時間減らして、
楽しみにしていた買い物の時間も減らして、
マルシェに気配りしてくれて、
開催中も様々なフォローをさりげなくしてくれて、
でも大事なことは、勝手に自己判断せずに、
受付にいる私に心配事を伝えてくれる心強いメンバーです。
出店しながらのスタッフさんをお願いするには、
まず、腹を割って話せるようになってから。
この人にお手伝いしていただきたいと思ったら、
私からお願いさせていただきます。
<さらに余談>
会場の撤収時間の関係で、
スタッフ以外の方は、なるべく早めにご帰宅していただきたいのです。
ロータリーで搬出する時間が限られているので、
御協力ください。
片付けをお手伝いしていただけるお気持ちは大変ありがたいのですが、
点検等もしながら片付けをしておりますので、
そのままお帰り頂くのが、一番ありがたいのです。
お手伝いくださる方に点検事項をお願いするのも心苦しいですし、
スタッフが責任を持ってやっているので、
そんな事情がありますことをご了承ください。