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公文式数学を特に頑張っている小1テディの
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2022年小受終了→中受未定→2035年大学受験
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全統小も終わり...
今週は、思考力検定8級の準備weekとなっておりますが...
思わぬところで、
公文式って意味あるのかしら?
と思わされるようなことがありました 。
もはや、23x32も解けなかった!
思考力検定8級は、目安として小4程度ということになっています。
そして、問1はウォームアップなのか、またボーナス問題なのか、計算をして暗号を解くと言う問題から始まります。
しかも、中受の小4向けではないので、
23 x 32といった、簡単な筆算だったりもします。
が!!! テディってば、これを難しいと言い出しました。
「だって、かけ算の筆算がよくわからないんだよねー」
ですって!
ななな、なんですと!
それは、今からちょうど3年くらい前に、公文式でやっていた範囲ですよ
全てを忘れてしまった模様です。
批判も一理あると思う
公文式への批判で
「計算だけできても頭つかってないんでしょー?」
「パターンで意味も分からず解いてるんでしょー?」
というのがあります、そして、今回のケースでいうと、
「どうせ忘れちゃうんでしょー?」
ですね。
いやはや、本当にそう思いました、こんなにまるっきり忘れてるとは
こんな子が、中学卒業程度の認定試験を目指しているとは、噴飯ものだとも思います
*
でもね、やっぱり、公文式はやっててよかったと、テディに関しては思っています。
「上の筆算のやり方は忘れていましたが、とにかく数字に抵抗がない。なので、基本的には計算で悩むことなく、思考の方に時間が使えているかなー」
「その時は意味がわからないとしても、あとでわかればOK。
わからないのにやってるとしたら、それはそれで条件を理解して
パズルを解いているようなもので、脳トレになってる」
「忘れても、思い出せばいいし、一からやるのとはまた違うよね」
なんて、上の批判に関しては思うので。
あとは、
「かけ算の筆算は、今の学年でできなくても慌てなくても
いいとも言えるので、復習の余裕も、深める余裕もあるなぁ」
とか
「今、公文式でやってることが難し過ぎるので、
思考力問題が簡単で楽しくみえるという変な効果もあり!」
とか、やはりいいことを思い浮べてしまうのは、もはや公文教の信者...
100点だったり、42点だったり...
まぁでも、23 x 32が解けないっていうのは、相当びっくりしましたけれどね
それで、お手軽に復習したかったので、我が家のお気に入りシリーズで、早速買ってきました。
信者と言いつつ、くもん出版のじゃないですけど...
一から、2桁同士のかけ算をしたかったので...
ついでに、桁数の多い足し算と引き算の復習も!
3年前より、話が通じるのがありがたいです
話の通じない子と筆算やってたら、親も鍛えられるよね
*
ちなみに、思考力検定の過去問を解いてみたら、100点だったり(これは奇跡的、かなり問題と相性がよかった!)、42点だったり(解けてるのに書き写し間違いとかあったので)、かなりバラバラではありますが...
試験を目標に勉強をする時間に意味があると思っているので、受かっても受からなくても、終わったら7級に進む予定です