読書しない子が、国語をほめられるまで

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公文式数学を特に頑張っている小1テディの

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先日、小学校で、先生と面談があったのですが...

驚いたことに、テディの国語力を一番ほめられました。

具体的には、

・　自由研究の発表の間の取り方が良い、見せ方がわかっている

・　説明文の段落の組み換えをさせたら、文の構造がしっかりわかっていて、読み取る力に驚かされた

の二つです。大袈裟に言ってくださっているかもしれません。

でもそれが、国語で、しかも一つは読解だったことは、驚きです。

ちなみに算数についての言及はなし　テディも学校では3+5とかしかしないんだよねーと言ってましたが、ひけらかす子ではないし、機会もないし

未だに、本を読む子ではないんですけれどね...

ただ、毎日読解問題を解くようにしているのは確かなので、全く読んでいないわけではないのですが。

とは言っても、今後、本当に読書が大好きな子にはかなわなくなる日が来ると思います。

それでも、本を読まない子でも、毎日の積み重ねでここまで来られたことは、少しテディにも私にも自信になりつつあります

さてやっと、私の憧れだった問題集に取り組んでみています

↓ここから長かったです・・・

さらに最近、早稲アカで毎週、長文を読んでいるためか、テディも私も、文章の長さには、ほぼ圧倒されなくなりました

慣れってすごいと思います

標準レベル→ハイレベルと取り組んで、最後にトップレベル。

トップレベルは、ちょっとひねった問題だったりします。

すると、こんなことになります。

いなくなった犬を探すお話なのですが...　どのような方法で探しましたか？という問題に対して

胸をはって探す！

正解は、ポスターをはって探すなんですけど...

犬を探しているシーンではなく、最後の方で犬が見つかってからポスターのおかげで見つかったという記述が出てきます。

そこを手掛かりにするのは、まだまだ難しいようで...

でもこんな回答が見られる時期も限られてると思うので、親目線では、面白くて可愛い

まぁ、頑張っていこう！