横浜が舞台ということで、ストーリーもさることながら
どこかで見覚えのある風景を発見することも楽しめる作品でした。
映画に出てくる風景は横浜に縁のある方はもちろん、
神戸や長崎の外国人居留地跡や山の手地域を訪れたことがある方も
きっと馴染みのあるものだと思います。
映画の後、感想を述べながらランチ。
涼しくなったら映画のシーンを探す散歩に行きたいな。
下の写真は、かなり前に撮ったものです。（写真の出来が物語っているような・・・）
大さんばしの先端には船が入港すると
映画にも登場する信号旗が揚げられます
主題歌の「さよならの夏」（手蔦葵）のプロモーションビデオを見たのですが
（ｊ：ＣＯＭのオンデマンドページより）
昔の横浜の風景映像が沢山盛り込まれていて映画の実写版ような興味深いものでした。
実は映画館にお客さんが少なくてびっくりしたのですが、
私にとってはジブリの中でも特にお気に入りの作品となりました
見た方、感想を聞かせてくださいませ～