【レオサン】のブログから転載させて頂きマシタ。



病気を持ってこの世に
産まれてきた子や

産まれて病気を持ってしまった
子たちはね、

本当は神様の傍にいたんだよ。


だけどね、神様がボクたちに
こう言ってくれたんだ。


「人間界に下りて人間の手、優しさ、温もり、愛情を

僅かな期間だが、お前たちにも知る権利がある。

さあ選びなさい、、、

お前たちがこの人だと思った人間を、、、」


こうしてボクたちが選んだ
人間はあなたなのです。


ボクたちがあなたを選んだのは

あなたは強くて優しく、そしてあなたなら

ボクたちを受け入れ育ててくれると想ったからだよ。


でもボクたちがあなたの元へと下りて来た時、

そして産まれてからあなたと幾つかの時間を超えて

ボクたちが病気を持ってしまった時、

あなたはびっくりし悲しい顔をしていたね。。。


だけどそんなボクを見てあなたはこう言ってくれたんだ、


「あなたを死なせやしない」 て。


ボクたちを受け入れてくれて本当に嬉しかった。

そしてあなたが言ってくれたその言葉、

ボクたちは今でも覚えているよ。


あなたはその日からボクたちを必死に育ててくれた。

時間を費やし、お金や体力の限界、

時にあなたはボクたちにとってストレスになる時もあったね、、、。

ボクたちは言葉が通じなくてもあなたの心が読めたんだ。

だけどそれでもボクたちを愛し育ててくれた。


ボクたちの病気が悪化した時、

もう少し、、、もう少しの時間あなたの傍に居たいと思った時、

あなたは何度もボクたちを病院へと連れていき看病してくれたね。


「ありがとう」


ボクたちはそう何度もあなたへと伝えたんだよ。

ボクたちはあなたがしてくれた全ての事を決して忘れやしない。


やがて何時か、ボクたちは神様の元へと帰る日が来る・・・

だけどお願い、、、

どうか悲しまないで。。。

あなたには日々悲しい思いをさせてしまったけど

ボクたちはあなたの元へと下りたちあなたと出会い、

あなたの傍にいて、そしてあなたからは

神様が教えてくれた『人間の手、優しさ、温もり、愛情』 

その他にも沢山のものを知り貰えたんだ。


ボクたちはあなたに心から感謝しています。


最後に1つだけボクたちの我がままを聞いてくれる?

ボクたちが神様の元へと帰るその日、

どうかあなたの傍で、そして腕の中で、

ボクたちを眠らせて、そしてボクたちにこう言って欲しい。


「あなたに会えて良かったよ、また何時か会おうね。」 て。


その言葉を胸にボクたちは 『ありがとう』 て

また神様の元へと帰って逝くんだ。

それがボクたちにとって何よりも嬉しく『幸せ』

と思える

あなたからの最後の贈りもの。


だから悲しまないで、、、

神様の元で、あなたの事見守っているボクたちが居る事忘れないで。

また何時の日か会える。

決して最後のお別れではないのだから。。。




転載以上。


レオサンのブログは

コチラ
(あなたへについてがブログにアリマス)
そちらも読んでみてクダサイ。


※ 『あなたへ』の転載、リンクは記事元レオサンに必ず連絡をしてからでお願いシマス。






少しでも
この素敵な言葉達が
届きますように…

れぃ。