4月下旬にトヨタウイッシュからトヨタカローラスポーツの中古車に乗り換えました。
初めて訪れる中古車センターですが、ウイッシュに比べて全長が短く取り回しし易い車をということと、ウイッシュで使用していた1昨年に買ったばかりのスタッドレスタイヤとホイールがそのまま使える車種の候補として、カローラスポーツとカローラツーリングの車両比較できる両車種も有った事で訪ねたのです。
またカローラスポーツに関しては3年半落ちではありますが、走行距離が5千キロ程度という年式の割には、非常に走行距離が短い車両も有ったことも訪ねた要因です。
それぞれの車両を比較し、特に家内がメインで使用する車だけに、家内にそれぞれの車格の違い、荷室の違い、長さの違いなどが分かりやすいように、どちらかといえば私が主になって家内に説明していました。
家内はカローラツーリングに関してはあまり興味を示さず、カローラスポーツのほうが良いような反応でした。
そこで複数台あったカローラスポーツの中で、やはり走行距離の短いハイブリッド車が良いという事で、先ずは見積をお願いしました。
そこまで値引きの話しは進んでいない中で、今回のこの営業所での担当になりました女性営業さんですが、現在この車両に関しましては1件商談中ですが、直ぐにご決断頂ければ貴方の方にお売りすることが出来ますと最初の一言。
先日のブログにも書きましたが、如何にも購入意欲を高めようという見え見えの言葉にしか聞こえませんでした。
ただその時は初対面でもありますし、そこまで悪い印象は持ちませんでした。
その後商談をしていた車両に関して、支払金額に対しての目処が立ったこともあり1、週間後に「商談中の方との話しは決まりましたでしょうか?」と確認。
するとそんな事を言っていたっけという一瞬の反応でした。
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まぁ良いかと商談の話しを進めるべく、そのお店に再度伺いました。
話しがほぼ終わる頃になっても、家内はスマホで何やら調べており、直ぐに離席する様子がありませんでした。
その時の営業の話し口やそぶりが、如何にも速く離席して帰って下さい的なトーク。
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同席していた娘ですら「この人嫌い!」の一言。
まぁ車両自体は間違い無いですし、トヨタカローラ京都販売店全般としての延長長期保証もちゃんとしていそうですので、結局は購入を決意しました。
勿論、契約書を交わす予告をせずに店を訪ねましたが、車両価格に対して各種届出の法的費用や手続き経費分を見込んだ以上の現金100万円、実印、認印、印鑑証明など必要なものは揃えて行きました。
そして契約をした際に、その準備万端の事に関して変な驚きの言葉を出されました。
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そして今度は任意保険を掛けるために、陸運局で車検証を取得された際に、その書類のスキャンデータを解像度を400x400dpi以上と指定し、PDFファイルで送って下さいとお願いしていたにも関わらず、ピンボケの写真を送ってきました。
あり得ない!!
その写真データを取り敢えずいつもお世話になっている任意保険の代理店さんへ送ったところ、こんなピンボケな写真を送ってくる所は初めてですと驚かれていました。
勿論この写真データを送ってこられた際に私は営業に怒りました。
「そんなにそちらが勧める任意保険会社と契約しないことが気に食わないのでしょうか? 私はスキャンデータで解像度もファイル形式も指定し、その事に対して了解されてらっいましたよね? あれは単なるその場限りの空返事だったのでしょうか? そんないい加減な対応を他のお客さんにもされてらっしゃるのでしょうか? ご自身で撮影された写真を確認されたのでしょうか? 車台番号、車両形式名等が非常に見にくいですよ。あり得ない!!」ってね。
次に納車引き取り日の連絡メール文章の中に用途、目的に関して何も文面に書かれず、単に「認印を持参して下さい。」と書かれていました。
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いや、認印なんだから用途、目的に関しての内容を書くべきでしょう。おまけに単に「認印を持参して下さい。」と書いてあるだけ。
いや、「お手数ですがご持参頂けますでしょうか。」と書きませんか?
まぁこの認印の必要性は私も分かってはいましたが・・・。
それは中古車ですので車検残りの間の強制賠償保険の名義変更手続きの為の認印なのです。
でもメール文面に書くべきでしょう。
次に無料の1ヶ月点検が有ると言う事で、納車されて1ヶ月経過する3日前に、その営業にメールで連絡したところ、「明日お手紙で案内する所でした。」という返事。
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そしてその返信メールで、では点検を受けられる同系列のディーラーの予約可能日と時間帯をお知らせ頂けますでしょうか?と書きました。
すると数日後に候補となる2店舗のディーラーと、曜日、時間帯が紹介されてきましたので、私の都合と合う日時をメールで連絡しました。
するとその返信をしてから1週間以上経過しても、何の連絡も無し。
しかしメールは明らかに開封された形跡が分かる様に送信メールにCheckを入れており既読にはなっています。
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私の感覚からすればあり得ない事ばかり。
確かに営業担当としてはやり手の方なのでしょう。
そしてそのやり手であるという変な自覚が、自信として知らず知らずのうちにこういった言葉や文面、態度に出てるのだと思うのです。
要はご自身へのおごりです。 あり得ない!
取り敢えず無料の1ヶ月点検は受けますし、保証期間は補償受けられる範疇の事はきっちりとそのお店と同系列のディーラーに面倒を見て頂きますが、二度とこの営業とは話したくないですし、車検をここに頼むことは絶対に無いです。
あまりにも腹立たしいので、大人の対応では無いのは分かっていますが、系列店名、そしてその中古車センタ-の写真を敢えて載せています。
起訴されるならどうぞ。
メール、写真、会話のMP3 全て私の端末、3つのクラウドサーバーに保管しておりますのであしからず。