教育は国家にとって、とても大事なことです。
と、言われたら
確かに読み書きそろばんは大事だよねとか、
せいぜい、子供たちに道徳や国の正しい歴史をちゃんと教えなければならない。
とかなって終わりですよね笑
つまり、
「ああ、そうだよね~。で?笑」としか言えない。ただの頭ごなしの完結した文であって、それで終わり。
だが、最近になって思ったのは、
この教育というのは、
実は国民の生活を左右するかなり重要な要素なんではないかと。
なぜかというと、
教育は子供を洗脳しうるから。
例えば、
ポイ捨てをやってはいけない、やった人間には恐ろしい罰が下る、と小さいうちから徹底的に教え込めば、
どんな不良の子供だろうとトラウマになって、大人になってもポイ捨てだけはしなくなるんじゃなかろうか。
これは、ある種の洗脳。
この洗脳というか刷り込みを、国や国民にとって利益になるような方向に利用すれば、教育は大きな力になりうると思います。逆もまた然りだけど。