◆前日終値
日経平均20012、米ドル122.9、長期金利0.300、原油42
騰落レシオ123、２５日平均乖離+2.79
◆寄り前動向
ダウ+0.95％、外資系-300売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
中国景気減速
欧州クリーンディーゼル不正
◆現況
揉み合い
次の目標20033
◆歳時記
12/22 冬至
12/23 天皇誕生日
12/25 クリスマス
12/30 大納会
12/31 大晦日
1/1 元旦
1/4 大発会
年賀状、大掃除、初詣
昨日のNYダウは反騰。
中国の製造業景況指数が50を割り込み、追加緩和期待でアジア株が全面高となったことから、NY市場も買いが先行。
ISM製造業景況指数は予想を下振れたものの、12月の利上げに影響を与える内容ではないとの見方が優勢となり、引けにかけて上昇幅が拡大しました。
為替は現在122円後半で推移しています。
昨日の日経平均は大幅反騰。
NYダウは続落となりましたが、為替が123円台に戻したことから日経平均は堅調なスタート。寄り付き後に19700円後半の安値がありましたが上値を拡大。中国指標の悪さから為替が下落したものの値を保ち、引け間際に値が跳ね、高値の20000円前半で取引を終えました。
NYダウは上昇したものの、昨日の大きな上昇の利益確定もあり、今日の日経平均は軟調なスタート。小安く推移しています。
前日20000円に乗せた日経平均ですが、頭打ち感が強い状況です。
ECBや雇用統計を控え、動きにくい状態が続きそうです。
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