2011.1.23、川崎フロンターレの新体制発表会。
川崎市にあるシンフォニーホールで大規模開催されるようになって今回が5回目、わが家は悲願の初当選です。撮影した写真の掲載、および、簡単ではありますが感想を述べておきましょう。
今回は「その1」です。会場の様子などをまとめておきます。
今年の会場は『ミューザ川崎シンフォニーホール』、初めて来ましたが、東京交響楽団が定期コンサートを開催するホールだけあって、非常に立派な会場です。
司会進行はスタジアムDJ&アナのお二人。このお二人の声を聞くと、シーズンが始まったんだなあ~という気になりますね。今年もよろしくお願いします。
本イベントのオープニングは、『東京交響楽団』の方々による演奏会で始まりました。総勢12名のみなさんで、トランペット4名、トロンボーン4名、ホルン2名、チューバ1名、そして、ドラム1名でした。
新体制発表会なので景気づけの意味なのか、管楽器のみで勢いがつきそうな曲を演奏していただきました。おかげさまで今季も行けそうです。
東京交響楽団の演奏は2幕に分かれていましたが、1幕目のオープニングがFIFAアンセムに採用されているフランツ・ランベルトの行進曲で始まり、2幕目のエンディングはビクトリー・フロンターレで締めくくられました。そう、等々力で勝利の時に流れるあの曲です。2008年の新体制発表会の時に、東京交響楽団から贈呈された曲だったと、今日、初めて知りました。
「今年はホーム等々力で全勝し、毎試合、この曲がかかるように願っています!」と、東京交響楽団の佐藤さんの力強いメッセージをいただきました。
充実したオープニングでした。明日は、本題の今年の強化ポイント、新入団選手について語ろうと思います。
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