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水色です🩵
浴衣は1時間ほどで
ただの布になってしまった
私は涙が止まらなかった
私「なんて、ひどいことを…」
義母「ひどいことを姪っ子に言ったのはオマエだ。
二度と物を貸してあげないとな!
性悪にはお仕置きが必要だ!
それにオマエは姪っ子が
つわりで辛かった時に
掃除をしてやらなかった!
全てのお仕置きだ!笑」
私「浴衣、破れてなかった」
義母姪「だって、アンタの浴衣、
気に入ったから欲しかったんだもん!
でも、スッキリした〜!
意地悪がこんなに楽しくて!
姑からのストレス発散になったわ!
今日は大好きなオバさんの家に泊まるし、
もう最高!
浴衣の小物一式はもらったからね!」
義母「それぐらい、あげなさい。
じゃないと、また目の前で壊してやるよ!」
私「お義母さんは姪っ子さんを溺愛ですものね。
私が成り行きを話しても
信じていただけませんよね」
義母「私はオマエの性悪しか認めない」
義母姪「この浴衣のゴミ、持って帰る?
これならあげるわ〜笑」
義母「そうだね、手土産にしてあげよう!」
義母は45Lのゴミ袋に
浴衣の残骸を詰め込んで
私に向かって投げつけた
義母「しっかりと家まで持ち帰るんだよ!笑」
心ない人達に浴衣の処分をされるのが嫌だった
人からどう見られようが関係ない
45Lのゴミ袋を電車に持ち込み
自宅まで持ち帰り
浴衣に謝罪の気持ちを込めて処分した
45Lものゴミ袋を持っていたが
駅員さんに呼び止められる事はなかった
どこから、どう見てもゴミだからだ
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