最近クリーンエネルギーという言葉をよく耳にされると思います
これは石炭・石油・天然ガスといったいわゆる化石燃料ではありません。
ソーラー・風力・バイオマスなどに代表されるような、基本的に二酸化炭素(CO2)の排出がほとんどなく、再生可能な次世代エネルギーのことをクリーンエネルギーと呼んでいます。
しかしながら原子力発電の電気供給量に、代替できるものはなく、頼りきりになっているのも事実です。
それも今回の地震で明らかになりましたね。
世界は今、大きな変革期にあります。世界のエネルギー産業は、主役が化石燃料からクリーンエネルギーへの交代期にあるといわれてります。
十分な量の電気量が供給でき、かつクリーンというものはみつかるのでしょうか。
今後世界中で考えていかなければならない問題の一つですね。