こんばんは!

先日から大きなイベントを抱えているので
バタバタ続き。

そして、子ども達も、幼稚園の生活発表会を控えていたので、
一緒懸命練習しているようでした!
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衣装の話や、劇の役の話、
とっても可愛く話してくれて、
私の癒しでした。

そんな息子が
夕方…
背中の痛みを訴えてきました。

『お母さん、背中のどっかが、何か痛いの…』

『どっかって?どこかわからないの?』

『ちょっと待って』
(体をクネクネ動かしながら痛みの場所を探している模様)

『あった!あった!ここ!』

息子が指をさしたところを触れてみると、
背骨にズレが…
(普段触れ慣れている人か専門家にしかわかりません。)

ピンポイントでわかった息子に拍手~!

『よくわかったね!確かにこれは痛そうだね。』

多分、なかなか子どもでもこの痛みは上手く訴えられないと思います。


この痛みをとる方法は、3つ!

☆筋肉をさすって緩める
☆布団に横になって転がる
☆寝返りできる環境で寝せる

これだけで、子どもは充分なのです。

子どもは自然治癒力を持っていて、自分で治す力を持っています。

大人と違い、柔軟な体と慢性化(習慣化)してない痛みが殆ど。
この場合、外傷ではないので、こんな簡単な方法で大丈夫なのです。

二つ目までを伝えて体をみると
もとに戻っていました。

こんな些細な事で子どもって楽になるんですよ♡
羨ましいですよね(^_-)


そんな息子のズレは胃の裏にありました。

少し疲れもあるみたい。
大きなホールの舞台(幼稚園のステージではなく、美術館ホールのステージであるので)に立つ緊張もあるのかな…


そんな息子に、緊張をほぐすセルフケア教えなきゃ!
と思いつつ、寝かせつけていました。


そんなこんなで、
バタバタしつつも、子どもの変化に気がついて、あげれて、
子どもも、
ちゃんとどこがどう痛むのかを伝えられるって、
日々のタッチケアのおかげだなと改めて感じるのでした…



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