前回までは、タロットを使うメリットをお伝えしました。
今回は、
「タロットには、何が描かれているの?」
という話です。
タロットカードって、一部の例外を除いて78枚で構成されています。
それを大きく分けると、22枚からなる大アルカナと、56枚からなる小アルカナという2種類になります。
大アルカナには、魂が成長する過程が描かれています。
そして小アルカナには、現実がどのように出来ているのかが描かれています。
つまり、タロットを学ぶことは、この人生を生きていくための哲学を学ぶということなんです。
そして、この哲学なんですが、さまざまなスピリチュアルな教えとも共通していますし、心理学とも共通しています。
というより、僕の感覚では、スピリチュアルな叡智の中に心理学が含まれているという感じです。
なので、タロットを学ぶときは、心理学も参考にすると理解しやすいです。
どちらも、人間について扱っている学問ですし、損はないですよ(*^_^*)
※今回はマジメに書いてしまった(笑)