頭の傷って実は怖かったのかも。
こんにちは。
治療を受けた後
翌日に必ず受診してくださいと言われたのですが
そこは群馬県。
旅行の帰り道でしたからね。
行けません
というと紹介状を書いてくれました。
出来れば外科でなく脳外科に行けとのこと。
脳外科なんて普段行かないので
帰ってから調べると
近くの病院でやってました。
詳しくHPを見ずに
雨の弱まった午前10時半に病院につくと
「今日はやってません。
脳外科は土曜日のみなんです」
とのこと。
外科でもいいのでお願いしますというと
紹介状に
「脳外科様宛」
となっているため
脳外科でなければ開封出来ないんだそう。
近くの脳外科をご案内しますと言われ、
2か所教えてもらったんですが
もう10時半過ぎているし
受付の11時半までに間に買うか微妙な距離。
雨だし・・・
とのんびり病院に行っていたので焦りました。
急いでバスに乗り
到着地からから1キロほど歩いて
脳外科のある病院へ。
もちろん初めていく病院です。
入院施設もあるようでしたが
古い病院で待合室も狭く
通路も狭いのに頻繁に車いすが行き交い、
子連れは私だけ。
アカリはずっと歩きたかったらしく
エルゴから抜け出ようとするので仕方なく
院内を歩かせて待ちましたが
受付時間が遅かったこともあって
順番はたぶん最後の方。
持っていたベビーフードを食べさせて
(一応持ってきていてホント良かった^^)
自販機に備え付けてあった紙を一枚拝借して落書きさせて
時間をやり過ごしましたが
長かったです・・・
先生に呼ばれて
こう言われました。
「紹介状に詳しく書かれていました。
処置は完璧です。
ここできちんと処置して置かなければ
万が一傷口に細菌が入れば
髪が生えてこない可能性もあるので
指定日に針(ステープラー)を抜き薬を塗ってください」
と言われました。
救急車を呼んだのって大げさだったかなぁと思っていたのですが
そういってもらえて安心しました。
頭の傷、放置しちゃいけませんね。
そうして
「ここは本当は小児は見ないんです。
小児用の設備がありませんから」
とも言われてしまいました。
通りで大人(ほぼ高齢者)ばかりだったわけです。
本当なら出産した大学病院に行くのが正解だったんでしょうね。
来週、針を抜かなくてはいけないのですが
それはどこの外科でもいいそうです。
良い先生でしたが
ちょっと遠い病院でしたし
針は最初に断られた病院で抜こうと思います。
外科は毎日やってると思うんで。
針、目立つかなぁと心配したんですが
髪に隠れてあまり目立たないです。
かわいそうでしたが
治れば目立たない傷だと思うし
これくらいで済んでよかったのかも。
再び救急車><
おはようございます。
ブログ放置気味ですが元気にしております。
とはいっても・・・
タイトルの通り
救急車のお世話になってしまいました。
車で家族旅行中の帰り道、
夫の運転を休んでもらおうと
私が運転を始めて数分後
後部のチャイルドシートを抜け出し
車内で落下したんです。
普通ならそう大怪我はしないとは思うので
大泣きしているなぁとは思ったのですが
すぐには止められず
数分走らせていたのですが
夫が確認すると頭部から
流血後部座席の隣に座っていた
長女に
なんでしっかり見ておかないんだ!
とキレてしまい
とりあえず救急車を呼ぶ羽目に。
長女はびっくりして過呼吸になり
泣くばかり。
夜間で傷の具合はよく分からなかったのですが
顔に血がだらりと流れていたんです

救急車が到着するころには
出血も落ち着いていましたが
私の服もアカリの服もあちこち血が付いた状態。
車で20分弱の病院に到着し
早速処置をしてもらいました。
医師や看護師、救急隊員の4人の大人に押さえつけられたのが
一番怖かったらしく
ずっと泣いていましたが
あとで傷を確認したら
ステープラー(ホッチキス)で傷を縫いとめられていた・・
どんなに怖かったか気の毒で仕方ないです。
こんなことされてしまうような怪我だったのですね。
そのあと念のため、ということで
CTへ。
ベビー用のCTベストっておくるみのような形なのですね。
重いおくるみに身を包まれ
それもまた拘束衣のようで嫌だったらしく号泣。
でもスキャン中動くと再度撮影になるから
一回で済むように心を鬼にして
しっかり顔を押さえて置いてください
と言われ
一回で済ませました。
CTは問題なかったです。
よかった・・・
外傷の原因は恐らく落ちた場所に
尖ったものがあったのでしょうと言うことで
救急隊員が確認したら
車の中にアカリが当日私から取り上げて車内に落としたバレッタが><
狭くて取り難かったので
すぐに拾わなかったのがいけなかったようです。
楽しいはずの旅行がこんな惨事になるとは思わず
大変でしたが
お会計のころには
誰もいない(夜間救急だったので)病院待合室をうろうろ。
すっかり元気そうでした。



