鬼押し出し園&軽井沢
特撮映画に出てきそうな
雰囲気です。
溶岩の隙間に植物もどんどん育ってきていて
これがもっと時間をかけると
富士の樹海みたいになるのかな?
と思ったり。
観光用に道が整備されているので
ベビーカーや車いすでも回れます。
夫の頼んでいたカレーの盛り付けが綺麗。
あとは軽井沢をぶらぶら・・・
前に来たのは7~8年前だったかな?
もうあんまり店とか覚えてなくって。
(その時は軽井沢の外れのペンションに泊まったと思うけど
どこだったかも記憶にあらず)
やたらジャムを試食させてくれる店が
増えた気がします。
ついお土産に買ってしまいたくなりますね。
まぁジャムはあまり使わないので
他の物を買いましたが。
そして
軽井沢アウトレットで
子供服を購入。
あんまり時間なかったので
子供服に絞ってお買いもの。

底値の物だけをハンティング(笑)
このキルティングベストも
凄い安かったぁ^^
値段覚えてないけど1000~1600円くらい。
80サイズしかなかったのが残念だけど。
そのあと
回ってるお寿司食べて
帰路につこうとしたところで
救急車のお世話になるはめに・・・。
楽しい思い出のはずが
ちょっぴり大変な思い出になっちゃいました。
岩櫃城とか草津とか
こんばんは。
ブログアップが遅くなりましたが
春休みに真田街道~草津~軽井沢方面に
行ってきました。
まずは大河真田丸の真田家の領地のひとつである岩櫃城跡へ。
これまでいくつかのお城や城跡は見てきたことがありましたが
「え?」
っていうくらい何にもない山の中でした。
真田丸ののぼりが立っていないと
駐車場からの道も不安になるほど
観光客は少ないし
道も整備されていなかったです。
メインのお城も石垣も残っていないから
これまで観光地としてはスポットを浴びることはなかったんでしょうね。
駐車場から舗装もされていない山道を登ること約20分。
背中に赤をおんぶしているので
かなりきつかったです。
ほぼハイキングを通り越して
山登り?
うっかりブーツだった私は
乾燥した落ち葉で足を滑らせそうになっちゃったし。

お城のあった場所は
こんな見晴らしの良い高台。
よくもまぁこんなところにお城をつくったなぁと思うような
山の中でした。
どれくらいの規模で
何人くらい住んでいたんでしょうか?
ここの最後の持ち主は真田信之(大河では大泉洋さん)だったようですが
徳川時代に入り
一国一城令によりこの城は廃棄されたそうです。
平和な時代こんな山城は不便ですものね。
ルシウス・モデトゥス
テルマエ・ロマエの主人公ですね。
遊び心のある演出です^^
温泉観光地のにぎやかな雰囲気を味わい
もちろん温泉にも入りましたよ。
ちょっぴり刺激の強いお湯でしたので
幼児は長湯させてはいけないそうです。
でもお肌つるつるになった気がしました。










