シャトレーゼ工場見学と薮内正幸美術館＊
こんばんは。
山梨一泊旅行2日目
そのあとは
シャトレーゼの工場見学に行ってきました。
工場見学とはいっても
コースの最後はアイスの試食し放題が待っている
人気のスポットです。
数年前に
アイスの食べ放題があるとは知らずに行き
随分と駐車待ち列が長いので
不思議に思っていたんですが
知れば納得。
その時は冬だったので
そんなに食べなかったんですが
今回は夏！
もちろんアイス目的です＾＾
普段はアイスは一日1個までですが
（そもそも食べないことの方が多い）
小振りなアイスは食べやすいし
数種類あるので
全部制覇したくなりますね。
今回は2度目なので
もちろんアイス目的で
やっぱり入るまで並びましたけどね。
午後の時間帯だったけど
30分ちょっとくらい。
最初は家族で堪能していたんですが
たまたま座れた2階のベンチを陣取ると
夫も長女も荷物（自分の靴はビニールに入れて持ち歩くので）を置いて
さっさと消えてしまい・・・
私は2歳児を抱いているので
動けず
全部の荷物とおちび連れて
階下の
アイス取りにも
水取りにも行けないのに
二人とも
全然戻ってこないんですよね。
気遣いなさすぎ
まぁ普段離れて暮らしている二人なので
楽しんでもらえたようで
良かったですけど。
アイス食べ放題はもちろん無料です。
でもさすがに気が引けるので
友人押しつけ用のお菓子も買いますよ
それから是非行ってみたかった
薮内正幸美術館
に行きました。
シャトレーゼのすぐ近く・・・・
なんですがやっぱりスマホのナビだと
全然たどり着けなくて。
看板
目立たないし
少ないので要注意です。
絵本が好きな方なら
きっと見たことのある
動物画家さんです。
長女が赤ちゃんの時に読んでた本。
大人になってから薮内さんの名前を知ったけど
子供のころによく見ていた鳥の図鑑の絵も書いていたみたいです。
これではないですけど・・・
実は数年前に
吉祥寺美術館で展示されていたことがあって
その時にも見に行ってます。
今回は
本人の名前の付いた美術館なので
たくさん作品が見られるのかと期待して行ったのですが
森の中のおしゃれなカフェ？
みたいな外観でした。
思っていたより小さいというのが
最初の印象。
そして靴を脱いで入ります。
森の中のペンションに遊びにきたみたいな
雰囲気。
ウッディな内装で
堅苦しい雰囲気はありません。
展示作品は
正直吉祥寺美術館で見たのと同じくらいの数でした。
常設展示ではなく
企画ごとに総入れ替えするそう。
ちなみに冬季はお休みのようです。
場所柄冬は雪に埋もれる地域と思われます。
只今の展示内容は
「どうぶつのおやこ」
絵本で見たそのままの世界です。
細い筆使いが素晴らしいです。
大部分は絵本で見たことのあった作品でしたが
印象的だったのは
猫があの虫（家庭に出る嫌われ虫）を見つめる絵。
猫の生態をリアルに表現していますが
嫌な気持ちになる人もいそうですね
まぁペットショップ出身の
御家柄の宜しいコは
そんな虫なんて相手にしないんでしょうけどね。
とても素敵な美術館なんですが
残念なことは
知名度が低い事。
1時間以上滞在したのですが
他に来たお客さんは2人くらいでした。
場所も分かりにくいし
田舎だから仕方ないのかもしれないですが
シャトレーゼに行くなら
是非立ち寄って欲しいですね。
美術館側も
チラシや入館割引券を
もっとばらまくとかして
PRしてもいいかも。
せっかく素敵な作品が見れるのに
このままじゃ
もったいないなと思うので。
絵葉書は昔吉祥寺で買ったので
今回はパズルブームの次女にパズルを購入。
一般書店なんかでは
手に入らないかも？？？
そのあと道の駅はくしゅうに寄りました。
ここでは水遊びしている子供たちが＾＾
さっそくうちのでかいのとちっちゃいのが
水遊びしてました。
13歳差姉妹。
長女は今回母親に間違えられて
憤慨してました
このあと
イマドキ風な（死語？）服を数点買ってあげましたけど
服はほぼ親任せな長女。
（ちなみにこのチェックのキュロット・・・
数年前に私が作った服。
押し付けではなく本人が選んで着てる。笑）
本人に選ばせると
10代でも50代でも着れそうな
無難な地味服を選びます。
服にばかりお金を使うのも困るけど
年齢相応に可愛く見える服
選ぶのも難しいですね。
