支部長も書いてますが、参加者は少なくなって来てますが、その分、熱い闘いが繰り広げられました。
新人戦本来の大会になってきたんじゃないかと。
少し前は沢山の参加者がいましたが、実力もかなりなハイレベルの選手が、、、。
中学生も参加可能なので、ジュニアで好成績を収めている選手が初級クラスに出てきたり、中級クラスに出場してる選手なんか全日本で活躍する選手が。
そうなると本来、空手を始めたばかりの人にとっては勝てる要素が少なく(殆ど無いと言っても良いくらい)なって来てしまい、面白くなくなってきますよね。
でも同じ経験者同士なら張り合いも出るし、買っても負けても悔いは残らない様に、そしてまた出よう!て気にもなると思います。
そして初級から中級にレベルアップしても面白い大会になってくる筈。
ジュニアで活躍する選手が勝つ大会より、本来の趣旨、空手新人者が熱く闘える大会、
それが良い!それが新人戦本来の姿なんじゃないかと。
やっぱり全日本への登竜門とうたってた大会、
その姿に戻って来た事は嬉しいです。
わたし個人としては。
これを機に、自分みたいな新人でも出場、そして入賞できるんだ!
これを広めれたら良いですね。
あぐで私個人の見解です。
押忍!