精鋭と呼ばれる者とは? | 真盟和泉 山田のブログ「空手の道は人の道。押して忍ぶ道こそカラテの道なり。真盟会館」

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稽古、指導、大会結果、空手から四方山話まで、そんなブログです。
/真盟会館和泉支部
/Team☆YAMADA

昨日は道場年少部指導に入らせて頂きました。

師範から、「じゃあ今日は山田指導員には精鋭4人を受け持って貰います。」と。

今の和泉支部の精鋭言うたら、、、

「よっしゃ!やったろややいか!!」

ミットは使わずいきなり実践感覚を養う&実戦向きの事を。

ミットは使わないので、そこは力加減はして貰ってですが。

館長からこないだ研修受けた事なんかを取り入れながら。

あと、うちの和海がよく使う技の流れを。

教わった事をそのまま自分のモノにするも良し!

自分なりにアレンジするも良し!

それができるからこそ、精鋭と呼ばれる様になってるんだから。

人の良いとこがそのまま自分の良いとこになるとは限らない。

良いとこどりできれば、それは自分のモノに!!

そうやって今の空手界の上に君臨する選手達は己を磨いてきたんですから。

きっとそうだと私は思ってますので。

私の長男、次男にはそうやって教えてきましたから。


その代わり、あっ、これはあかんわ!て思った時はすぐ様やんぴなコレ。

それって、「おっさん笑かしてんのか〜い!」

て今なら言われそうなことしてきましたから(超W)