セコンドの応援は凄く大事だと実感した試合 | 真盟和泉 山田のブログ「空手の道は人の道。押して忍ぶ道こそカラテの道なり。真盟会館」

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去年の12月9日の話です。
マス大山カップに出場した次男、準優勝でした。
その時の写真がこちら
副賞(奨学金)の金3万円を頂き記念写真。
その後でこう言いました。
「ああ〜、優勝してたら5万円やったんや〜。最後のラッシュの時、5万5万5万円!て掛け声してもうたらいけてたかも〜!」
て。
いけてたがどうかは別として、それ程にセコンドの応援は大事だと言う事です。
選手が力底ついた時、セコンドの、応援してくれてる皆の、声援が選手に100%以上の力をもたらしてくれる。
ほんとそうなんですよ。
うちの次男の言う通り、そうなったかも分からない!
それは本人の実感からきてるものです。

そんなんで勝てるか!
そんな事言うてるからアカンのや!
て言われるかも知れんけど、
実際そうなんだから仕方ないです。
セコンドの応援があるのと無いのとでは大違い。
選手を奮い立たせてくれるのは応援、声援!
選手は一人で闘ってるんじゃない、てのはこう言う事なんです。

う〜ん、、、
最後の応援の掛け声、5万円にしとけば良かったのか。
その事については謎ですが(笑)