長男の診断結果 | 真盟和泉 山田のブログ「空手の道は人の道。押して忍ぶ道こそカラテの道なり。真盟会館」

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今日、医師から長男のMRIを撮った診断が下されました。

今年のJFKO全日本に出場した時に左拳(小指辺り)を傷めた長男。
それから治る事がなく、騙し騙し練習をし、試合にも出ていました。
病院でMRI撮ってみましょうと言われていたんですが、本人が白蓮の全日本が今年最後の目標の大会なので、それが終わってからにしたいと言うので、終るのを待ちMRIを撮ってきました。
下された結果は、おもいっきり酷い腱鞘炎になってるとの事で、
先ずは一言、医師からありました。
こんな状態で今までよく試合に出てましたね。 と言われました。
普段の生活でも左手を使わないよう心掛ける事、
当分、空手も禁止で休憩気分で休むよう努力して下さいと医師から。
当然、試合は禁止。(全く左手を使わないで出るならOKと、医師は冗談混じりに。)
そうしないと治るのが少しずつ遅くなると言われました。

でも、極力心掛けて下さいとの事なんで、何が何でも絶対安静という事はないんじゃないかと。
それに右手と両脚は使える!
それなりに練習はできる!
それに、それでまた違ったものを身に付けれる事があるかも!

子供じゃないんだし、本人がどうすれば良いか、やっていってくれるでしょう。
師範もついてるし、問題ない問題ない。
私はフォローとケアを担当していこうと思います。