なんか心配になってきた | 真盟和泉 山田のブログ「空手の道は人の道。押して忍ぶ道こそカラテの道なり。真盟会館」

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稽古、指導、大会結果、空手から四方山話まで、そんなブログです。
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来月、鼠径ヘルニアの手術をするんですが、
その病院、なんかヤバイ気がしてきました。

娘が咳が止まらず(かなり重症)本来なら自分(娘)が勤める病院で診て貰うとこなんですが、その日は娘が休みの日だったので近所(私が手術する病院)に連れて行ったんです。
レントゲン撮って、風邪でしょうとの診断。
娘は「私、小児喘息だったんでその再発とかじゃないでしょうか?」と聞くと、
「いや風邪です。」と言われたそうです。
レントゲンの他に何かの検査に回ってくれと言われ行ったら、そこで「検査に回って来てないから帰ってくれ。」と言われたそうです。
そして処方された薬が、喘息の薬。

娘は病院を出て車に乗るなり、凄く怒り私に診察からの経緯を説明してくれました。
放射線技師の娘曰く(自分が放射線技師だとは言ってない娘)、
レントゲンでなんか診察できない事をあれこれ判断するなんて、あの医者アホちゃうか!ふざけんな!て感じやわ。
おまけに何これ、喘息違うて言い切っといて喘息の薬出して、はあ?!何それ!!
て感じやわ!!
それに何にも検査との連携とれてないし!!
ほんまムカつくわ!!
て、思いっきり怒ってました。


確かに聞いていた私もそう感じました。
娘が怒るのも分かります。
それと同時に、俺、来月ここで手術するのに大丈夫やろか?、、、
鼠径ヘルニアごとき手術やけど、えらい目にあわされるんちゃうやろか?、、、
そんな気に。

ほんま大丈夫やろか、あの病院。。。



娘ですが、今日は自分の勤める病院でキチンと検査してもらい、診断は喘息ではない、
風邪を拗らせてるようなんで、その為の薬出しとくから。
と言われたそうです。
さすが娘の勤める病院、医者から薬についての説明もキチンとしてもらえたそうです。
それに喘息でもないのに喘息の薬なんか服用したらダメです!すぐに止めるように!と言われたそうです。

私が手術する病院、医者から薬に対しての何の説明もされなかったそうです。
処方箋を持って行った薬局店の薬剤師もビックリしていたそうです。
喘息の薬って副作用を気をつけんとあかんのに。